神戸大学人文学研究科の講義で、
ゲストスピーカーとして、
オンラインで登壇してきました。
コンテンツがなければ、そもそも成長しない。
コンテンツを握っていれば、当然強い。
コンテンツとは文化である。
ビジネスはあくまで手段なのだから、
「欲しい!」「面白い!」と言ってもらえる、
コンテンツの建て付けが一番重要。
「起業しよう!」と思って、
なんでもかんでもプログラミングだったり、
コンサルティングだったり、
金融やPEファンドだったり、
ECサイトだったりと、
既存のコースをなぞって終わるのは、
ストレートに言うと下請けコースまっしぐらです。
そうではなく、
ほかにないコンテンツを確保して、
かつ実力を蓄えたほうが、
勝つためのハードルが下がるのは明らか。
さっさとこの事実に気づいてしまおう。
追記。
文化に通じていると、知性が味方してくれる。
boxcox.net、遠藤武。