プロの能力。

daily9 大前提。

自分がプロとして活躍する分野について、

一瞥してその人の実情がわかることが、

プロであることの最低ラインだ。

自分の場合は「この人は成長するか否か」という軸で、

ビジネスと教育の両面から判断し決断を支えることが役目であり、

数多くの意思決定を支援してきている。

そうでなければ、成長しないためだ。

 

外科医でも法曹でも、

どんな分野でもいいのだが、

瞬時に判断して決断を下し、

時間対効果という、

人生において最大の投資価値を最大化することが、

プロの能力のすべてである。

 

現実解。

プロである領域が既にある人は、

それを横展開すれば実はあっさり勝てる。

大多数はプロではないゆえに、

相対的にも絶対的にも圧勝できる。

 

追記。

プロとして停滞するのは、

自分から横展開する勇気がないだけだと、

さっさと事実を認めてしまおう。

はみ出すだけで、現状維持している理由などなくなるのだから、

ついうっかりはみ出してしまえば面白くなる。

世紀の大発見はヨソ者や馬鹿者から始まると、

相場は決まっているのだから、

難しく考えるより簡単に行動を繰り返すのも、

プロとして勝ちやすい方法だ。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。

↑詳しい自己紹介は上記リンクを参照。

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