2025-04

三行世界。

友達は不要。

進学や就職や独立や、あるいは実績を叩き出したことを境に、人づきあいの中身と質が変わる。これは成長している証拠であり、成長に寄与しない一般的な「友達」は必ず消える。成長しつづけて突出し続けたいなら、そのままガラリと変わっていこう。現実解。関わ...
daily14 壁。

「勝ちパターン」とは、名実ともに活躍し壁を超える要素である。

私はよく「勝ちパターン」という言葉を使うが、その横展開だけで実力を発揮し、壁を超えて楽勝できるためだ。独立している場合は、勝ちパターンが全てである。勝ちパターンがない・見えない場合は、そもそもビジネスが失敗続きの壁に阻まれ、得意技どころでは...
三行世界。

中途半端なところで意思決定を下すのは、とても健康的な証。

「中途半端は良くない」と言われて久しいが、中途半端なタイミングで前倒しや見切り発車するのは、とても健康的だ。同じく、中途半端なタイミングで違和感を抱き「やっぱりやめます」と言ったり中座できるのは、とても健康的だ。現実解。人は、行動しきれずに...
三行世界。

うまくいく人材採用の本質は、「釣り堀選び」と「求職者の成功」の2つだけ。

大多数は語っていないが、人材採用を成功させる本質は「釣り堀」選びと「求職者の成功」の2つだけしかない。転職メディアや、転職エージェントや、ダイレクトリクルーティングサービスという「釣り堀」に、ターゲットとなる求職者がいないなら時間とお金の無...
三行世界。

価値観マッチとは、天命である。

誰かと仕事をしたり、協力関係が成立するためには、価値観マッチが全てだ。仮に一緒に市場を広げられるとしても、価値観が合わない場合や、敬意が薄い場合や、理解力が足りない場合は、その場で中座して終わりでいい。もうほぼ目の前に出てこないが、私の場合...
三行世界。

思いつきを、ガンガン書いて形にする。

そうすれば、思いつきの精度が上がる。このデイリーレポートのように、3行以内にしてもいいし、たった1行でもいい。思いつきだけなら脳内どまりだけど、書くことでデータという形にできるもの。現実解。いちばん小さなデータ分析は、書き留めてデータ化し、...
三行世界。

情報に踊らされるのではなく、面白いことや成長で小躍りする。

私はSNSの類を全くやっていない。誰もフォローせず、ヒントを得るためにたま〜に閲覧だけする完全幽霊部員である。というのも、情報に踊らされるより、「面白い!じゃあ自分はこう書こう」と小躍りしたいからだ。現実解。「執筆者」や「作り手」としてボケ...
三行世界。

「まとまった時間」と「細切れ時間」は、使い方が全く異なる。

まとまった時間と細切れ時間では、やることを別個のものにしておこう。まとまった時間で一気に残った内容を完了させるとか、細切れ時間ですぐ終わる内容を完了させるというように。現実解。一気に完了させる方が、心理的ハードルが下がるものね。ボックスコッ...
三行世界。

自分の心の古傷は、馴れ合わない程度にサラっと関わっていい。

「古傷が疼く」という表現があるが、過去の記憶に残る古傷は、関わってよい。その際サラっとしたスタンスで、「よう古傷くん、元気してた?」くらいにしておけばよい。古傷やトラウマがあっても、馴れ合いしなければ大丈夫。現実解。淡々としておけば、おどお...
三行世界。

長い目で見ると、「情熱のある知的胆力」こそが全てに勝つ実力である。

「私はあの人にくらべて実力がない…」と言い出す人が、一定レベルを超えている人に、老若男女問わず数多くいる。この根拠が、仮に試験結果や語学力といったスキルや知識習得要素であれば、実力の手前の話で終わっている。本質的な実力とは、情熱のある知的胆...