雑務は、圧縮すると価値になる。

daily10 お金と実力。

「雑務なんて面倒だ…」

そう言いたくなる気持ちはわかるが、

雑務は圧縮してしまえば、

その分だけ価値が増える。

ここはみんな等しく抱えている壁だ。

だからこそ発想を逆転させると、

壁を一気ないし段階的に無くすことに、

価値があると気付ける。

 

現実解。

壁を消したり乗り越えるという発想に、

学問領域があったり、独自の名称がつく。

BPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング)なんてまさにこれ。

かつてのIT化も、今のデジタル化やDXも、

かつての国鉄(現在のJR)が「みどりの窓口」で発券を効率化したのも、

本質的には雑務の圧縮なんだよね。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・経営トップ向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて、仕組み化とデータ分析に関する見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています
(2024年8月に50回を超え、書籍化企画を進めています)

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