どうしても疲れるときや、どうしても許しがたい感覚は、誰しも残る。
ポジティブは基本だが、かといってずっとポジティブを押し付けてしまうのがまずいのは、
本音を押し込んでまでポジティブになる必要など一切ないからだ。
現実解。
憤慨という本音から、立派に世の中を変えることだってできる。
革命というのはそうやって起こるから。
追記。
逆に言うと、嫌なことがあってもずっと「ありがとう」ばかり言い出すのは、
下請け型感謝であって、本音で動く元請けとは根本的に異なる。
boxcox.net、遠藤武。