パワハラやセクハラや不祥事・犯罪が起きやすいのは、自意識過剰の割に、頭の悪い分野や空間。

daily13 事実の直視。

だんだんと知れ渡ってきているから、言い切ってしまおう。

特定の組織や集団でパワハラやセクハラや不祥事が横行するのは、関係者の自意識過剰と頭の悪さが原因だ。

実際に私が数多く見てきた現場や人材から、世間を騒がせるニュースまで、共通してそのような「身のほど知らず」が横行している。

 

この場合の頭の良し悪しとは、過去の学歴のことではない。

過去に得た基礎知識は、群れると経年劣化してしまい、自意識過剰で増長して、しつけが消えてしまうためだ。

このような顛末を経た、現在進行形の知性が、頭の悪さである。

 

現実解。

内部で頭の悪い同調圧力が無駄に強く、知性で心理的安全を作るというガバナンスがなくなり、無法と非常識の区別がつかない増長状態を想像しよう。

これは自意識過剰と頭の悪さが、ハラスメントや不祥事を引き起こす。

 

追記。

芸能事務所の不祥事も、SNS上で名前が知られる人の不祥事も、やらかす企業も、内部の癒着や腐敗であり、自意識過剰と頭の悪さによる増長が原因。

ボックスコックスネット、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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■遠藤武のやっていること■

・経営トップ向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて、仕組み化とデータ分析に関する見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています
(2024年8月に50回を超え、書籍化企画を進めています)

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