アウトプットが止まらないくらいインプットする。
かつ、アウトプットしたい100の内容を1に絞る。
要約する力と、覚悟の腹決めが、説得力を創る。
現実解。
アウトプットが止まらない環境を構築できたら、
それを絞り込む勇気がものを言う。
機転も感情も知恵も行動も、全て反映されるから。
ビジネスにも、学問にも、芸術にも、
ちょっとしたコミュニケーションにも、
例外なく当てはまるんだよね。
「生まれてから現時点までが、
今の成果の全てを作っている」
とは、良く言い表したものだ。
ちょっとした物事や言葉から、実戦で、
さっさと反省してしまえばいい。
部屋の片付けでも、
学びそびれたことでも、
次から次へと実行するだけだ。
腹決めなんて、歯磨きして歯をいたわるくらい、
当たり前のようにしてしまえばいい。
そこから何をアウトプットするかを、
ひたすら絞り込むと、
どうしても圧縮する必要が出てくる。
目の前の相手と、語る自分、
どちらも疲れないように絞り込むだけで、
シンプルかつ説得力のあるアウトプットが出来る。
徹底して実戦を経て来たのなら、
本当に良くも悪くも無意識のうちに、
本音が行間からにじみ出てしまう。
それほどまでに誤魔化しのないほうが、
ドキドキしてたまらないんだよね。
だからこそ、またアウトプットを続けられる。
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遠藤武