転職理由。

daily4 方法論。

転職はネガティブや絶望から始めても構わない。

怨念の重圧があるからこそ、重みのある転職活動が出来る。

ネガティブをポジティブに転換する爽快感は、強烈だ。

 

現実解。

転職理由は、煎じ詰めれば
「年収を上げたい」
「もっと時間がほしい」
「今の立場に飽きてしまった」
くらいしかない。

これは一言に圧縮すれば、
「成長の機会が欲しい」
ということである。

それだけでは退屈なので、
自分にしか出せない理由として、
まずネガティブや絶望を大事にすればいい。

怨念や恨みつらみは、まず堂々と大歓迎しよう。
たったそれだけで、スキルを付ける圧倒的な理由が出来る。
英語で仕事が出来るようになることを狙ってもいいし、
難関資格(医師・弁護士・公認会計士・PhD)を取るレベルで猛勉強すればいい。
資格そのものが問題ではないなら、その範囲を自力で超えるくらい、
徹底して猛勉強や読書にふけってもいい。

それくらいのスキルがついてくれば、
いまの職歴と掛け算して、転職市場で売り出せばいい。
転職エージェント経由で、外資企業にアプライし、
年収を倍々ゲームで増やすことなど、
実は大した難易度ではないと気付ける。
それだけ圧倒的多数の人は、勉強不足なのだ。
結果論だが、私はサラリーマン時代、
そうやって渡り歩いて、全てにおいて退屈を回避していた。
ここで言う退屈は、成長できない環境全てである。

もっと圧縮して、つい独立してしまってもいいのかもね。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。
endoutakeru

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詳細は上記リンクを参照
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■遠藤武のやっていること■

・経営トップ向けに「仕組み化」のプライベートアドバイザリーを手がけています

・中央経済社『旬刊経理情報』誌にて、仕組み化とデータ分析に関する見開き2ページ連載記事を、2022年7月より月2〜3回ペースで執筆しています
(2024年8月に50回を超え、書籍化企画を進めています)

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