生きていく上で全ての場合において、
これら4つの資源をどう使うか決断が求められる。
「お金の勉強」「投資の学校」とか「情報商材」「プログラミングスクール」というのは、
あくまで恣意的に切り取ったカケラでしかないのが実情だが、
実は4つの資源の中でもヒトについて徹底的に研究し、
一見して煽りに見えないような煽りを仕掛けている。
それはなぜか。
リソースの中でヒトが一番重要だとわかっているからだ。
ヒトが複数いなければ、商取引が生まれないし、友情や恋愛も生まれようがない。
何よりヒトが男女揃っていなければ、生物学的にヒトが生まれることもなくなってしまう。
現実解。
目の前にいる人を大事にしない人は、
リソースを食いつぶしていることになる。
ビジネスで肝心のお金は、他人が支払うからだ。
そもそも人をいち人間として敬意を払わないようなリソース呼ばわり自体おこがましい。
「人脈!人脈!」と鼻息を荒くする人は、
目の前にいる人を喜ばせているかどうか、
いちど見つめ直したほうがいい。
気づければ、次に進めるのだから。
boxcox.net、遠藤武。