徹底。

daily9 大前提。

「そこまでやってもダメなら仕方ない。」

と即答できるレベルまでの徹底が、

プロの最低要件だ。

これは見方を変えれば、

「えー!そこまでやるの!!」

と素人に言わせることである。

 

自分から言い逃れの余地を残すと、

仕事の質が下がってしまう。

結果、お客様の信頼を得ることができない。

これではプロ失格だ。

 

だからこそプロの基準は、

「ついつい熱中してしまう」

といったロマンや思いのように、

「好きで得意だ!」

と即答できる情熱が、

中心にないと成り立たない。

好きで得意なら、

「えー、そこまでやるの!」

と素人がドン引きするのは当たり前だろう。

むしろこちらから、

「えぇー?そこまでやらないで、他に何をやるの??」

と聞き返すくらいじゃないと。

 

現実解。

言い逃れの余地を放置する自称プロのほうが、

数としては圧倒的に多い事実がある。

だからこそ、

「好きで得意!」というコアに徹している人は、

ただ猛烈に強さを発揮するんだよね。

boxcox.net、遠藤武。

遠藤武(えんどう・たける)
グロースハッカー。

↑詳しい自己紹介は上記リンクを参照。

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