daily6 人と技術と成長。 タイミングの良し悪し。 あまりに時代が早すぎると、そのままタイミングを逸して、後発組に負けることがある。例えば、SDGsの「世界の文化遺産や自然遺産を保護し、保っていくための努力を強化」なんて、そもそもタウン誌を発刊したりとか、市民運動のように草の根レベルでやって... 2020.12.07 2021.01.05 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 文句。 文句ばかり言う人ほど、その文句は解決できない。心理的に回避するのみで、事実を解きほぐしていないからだ。心理的な回避とは、防衛本能によるものだが、単に防衛本能で逃げるだけなら、火事場で恐怖に駆られて逃げるのと同じで、誰でも必ず出来るものである... 2020.12.06 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 大づかみする。 大づかみするチカラは、頭の良さを示すと言っていい。物事を大雑把に捉え、次のストーリーを立てやすくしてこそ、自分なりの理解が出来るのである。何かを学び始めるなら、続きが描きやすいところから触れると、難易度をグッと下げることができる。最初からあ... 2020.12.05 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 オフィスの存在意義。 リモートワークが当たり前になって、はっきりわかってしまっているが、オフィスに滞在すること自体は、仕事の成果や実力と何も関係ない。仕事を超えて意図的に強い関係を作るならまだしも、仕事そのものはリモートでいくらでも実力を出せる。となると、オフィ... 2020.12.04 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 新規事業。 そもそも新規事業という言葉が根本的に誤解のもとで、正確には「コンセプトデザイン作り」とだけ言い表しておけばいい。既存の市場や、見込み顧客の悩みがあるとしたら、コンセプトデザインを固めて、「欲しい!」と刺さるようにすればいい。そうでない商品も... 2020.12.03 2020.12.30 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 不安を感じるべきこと。 最も不安を感じるべきことは、頭を使うことをやめ、自分に実力が足りないために、他人の実力を読めず、自分は不安で行動できず、今の人生を何も出来ずに死んでいくことだ。「頭はそんなに良くなくても、自分は面白いアイディアを持っている」自分の頭の可動域... 2020.12.02 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 データドリブンの弱点。 データドリブンと言っておきながら、データドリブンの世界そのものが分断している。数学・物理学・統計学と、プログラミングと、Excelを使う分析と、BIツールを使う分析が、整頓して語られるケースは今ほとんどない。これは市場が分断しているためだ。... 2020.12.01 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 不利な動き方。 不利な動き方を続けていると、成長がどこかで止まる。扱うのが面倒な人や客と関わると、それだけで不利になる。何が何でもそういう人は回避する必要がある。物事がうまく行かないのって、自分が横綱相撲を取れない前提に甘んじているからなんだよね。実力があ... 2020.11.30 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 会議の役割。 小規模な組織でコミュニケーションが乏しい状態なら、2〜4週間に1回のペースで会議を置けばいい。大規模な組織で会議ばかりの状態なら、会議をチャットで済ませればいい。会議など、集団で決断するための道具でしかない。ここからは、全て根本的・基礎的は... 2020.11.29 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 感謝がない人、スキルがない人。 はっきり言ってしまうと、物事が「当たり前」と思い込んでいる人や、そもそも大して頭を使っていない人ほど、ちょっとした物事に感謝を伝える回数がゼロである。そのような人は、実力もゼロだ。「サラリーマンにスキルなど無い」「サラリーマンのスキルはマイ... 2020.11.28 daily6 人と技術と成長。