daily6 人と技術と成長。 一人でできること。 一人でやろうとしてもたかが知れているけど、一人で始めるからこそ「ならでは」が出せる。これは孤軍奮闘している人じゃないと一生かかってもわからない。何かを一人で始めた、孤独な人が集まると強いのは、圧倒的な強みを素直に掛け算できるからだ。作業代行... 2020.11.27 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 不機嫌な組織。 個人としては機嫌が良くて明るくとも、組織としては不機嫌でどんよりするケースがある。これは物事を素直に捉えられず、事実を学ぶ余裕がない組織に、頻発する物事だと言っていい。どんな組織で起こりうるか。企業単位でも、大企業の部門単位でも、部活やサー... 2020.11.26 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 「こんなの意味ない」の使い方。 「こんなの意味ない」から、意味を見出すのが人間の頭脳と行動の真価だ。意味を見出すことは、一つの才能のあり方である。「こんなの意味ない」と言い出したくなる物事は、意味が全くないからさっさと切って身軽になってしまうか、意味を見出して更に上に引き... 2020.11.25 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 日本の格差社会の本質。 本来存在していた物事が、表面化しただけの話だ。「終戦直後の貧乏から、右肩上がりしていた」という局面が終わったに過ぎない。そもそも世の中には、中国やギリシアやローマの古代より、現在に至るまで、多かれ少なかれ格差がある。日本の場合、戦後復興の混... 2020.11.24 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 変えていくとは、どういうことか。 変えていくとは、本音を丸出しにすることである。本音とは、事実に即した物事だ。「こんなこと考えようものなら、村八分に追いやられるかも……。けど、やっぱりおかしい!」そんな物事は、全て事実に即した本音である。仕事でも人間関係でも、この状態に陥っ... 2020.11.23 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 決めきれない。 決めきれない理由は、ただ弱者だからだ。言い訳や無気力から脱したければ、真っ先にこの事実を認めるしかない。現実解。人は社会的な動物であるゆえに、放っておくと群れてしまう。これは小魚が群れを作るのと同じだ。小魚が群れる理由は、水の抵抗を減らすこ... 2020.11.22 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 人との関わり方。 「この人は大きな接点がなく、違うな」と思ったら、別な人と関わればいい。「この人は今は大きな接点ないけれど、でもなんとなく好き」なら、継続的に関わればいい。それくらい気楽なほうが、気兼ねせず楽しくなるし、相手も自分も成長できる。楽しさの有無は... 2020.11.21 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 目の前で起こったことは全て正しい。そこからプラスを作れるから。 目の前で起こったことは、全て「次に踏み出してプラスをつくる材料」だからこそ、目の前で起こったことが全て正しいのである。個人で出せる行動など、所詮は大河の一滴であり、吹けば飛ぶようなものでしかない。だからこそ、目の前で起こったことから、あっさ... 2020.11.20 2024.10.23 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 統計学と網羅の使いみち。 データを網羅するからこそ、統計学は強い。「中途半端なものは、網羅がなく中途半端」とそもそもバレる。これは実力不足が一発で露呈することと同じだ。現実解。データ分析が流行れば流行るほど、データ分析と同じ発想や解釈で、データの網羅性や、サンプルの... 2020.11.19 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 事務処理と実力。 事務処理は付加価値を産まないので嫌われがちだが、1つ1つが積み重なって価値を作るため、1つ1つの要素を先回りして知っておくだけで、圧倒的に実力差が出る。クラウドツールでもERPでもAIでもRPAでも何でもいいのだが、仕組みや重要性を知ってい... 2020.11.18 daily6 人と技術と成長。