daily6 人と技術と成長。 不安があることと、不安を理由にすることは、別物。 不安がある…だからグルグル迷って何もしない。不安がある…よし、さっさと行動しよう。この2つは単に選択の問題であって、不安そのものは大した理由ではない。不安があって何もしないのは、不安であることを「お!いい理由見つけた!やーめた!」と、わかり... 2020.11.17 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 メタ的に見る。 「自分を超えて、親友目線で見る」ことだ。自分で自分を見ることで粗探しするのではなく、自分で自分に語りかけ、改造すべく動かすのである。メタ的に見ることを、自分の粗探しばっかりで、自分を虐めることにしてしまいがちだ。しかし、自分で自分の悪いとこ... 2020.11.16 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 先回りする勇気。 物事をうまく運ばせるには、先回りする勇気が必須である。先に、ヘタクソでも仮の解答や流れを作っておいて、模範解答とすり合わせればいい。現実解。うまく行かない状態は、先回りしきれていない。先回りしきれていないということは、単なる勉強不足か、単な... 2020.11.15 2020.11.16 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 本当にやりたいこと探し。 本当にやりたいことなんて、大多数は探しているうちに迷って一生を終えるよ。本当にやりたいことは、手当り次第に挑戦と失敗を重ねて、挑戦と失敗に楽しさが見え、浮き彫りになった結果論というだけだ。現実解。挑戦と失敗を重ねていると、次もやりたいことや... 2020.11.14 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 サプライチェーンマネジメントの扱い方。 供給がそのまま自動的に、買ってくれる人に運ばれていくための、ひとつづきの仕組み化だ。文字通り供給(supply)が連鎖(chain)するためのマネジメント(=SCM)ということ。小規模でもこの発想ができている場合は、実は大企業と変わらないマ... 2020.11.13 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 時間の掛けすぎ対策。 うまく行かない場合とは、往々にして時間の掛けすぎである場合が多い。思い切って「これ本当にいるの?」と問うて行動してみよう。現実解。時間を掛けて長考したアウトプットは、粗製乱造を100回こなしたアウトプットより、学ぶ回数が少ない。100回失敗... 2020.11.12 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 巨人の肩。 仕組み化とは、シンプルに言えば巨人の肩に立つことだ。何が人間にとって快適か、という全体像から逆算し、足りていない要素を巨人のチカラで高めていくのだ。現実解。グーグルの論文検索(Google Scholar)に書かれている通り、「巨人の肩の上... 2020.11.11 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 頭脳プレーと誤答。 ロジックや模範解答の暗記と再現だけを、ついうっかり頭脳プレーと思いがちだが、本来の頭脳の使いみちとは、ロジックを超えた突然変異である。これは要は、ロジックや模範解答を、自分の思い込みや異分野からの応用で、独自に導くしかないのである。例えば、... 2020.11.10 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 チカラ不足と不安。 チカラ不足を放置するとどうなるか。不安に押し流される、幸せ探しに逃げる、という具合に、自立心の低下(=依存心)が目立つようになる。現実解。人間だけの特権である頭脳を、もっと使わなきゃ。「不安」を捉え直そう。仮に不安に苛まれて、やりたいことや... 2020.11.09 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 右肩上がりの高度化。 実は仕事も勉強も研究も、年を追うごとに、右肩上がりで高度化している。特にITやプログラミングでは顕著で、30年前と現時点では、根本的に求められるものが異なっているんだよね。30年前にもAIは身近にあった。ドラゴンクエスト4という1990年発... 2020.11.08 daily6 人と技術と成長。