三行世界。 楽勝できて過程が面白いと、自ずと感動を呼ぶ。 淡々と楽勝して役立ちながらも、その過程が楽しいことに尽きる。たったそれだけで、感動が与えられるからだ。ビジネスの話だと、これがその他大勢と少数派の差である。現実解。要は機能(=楽勝して役立つ)と情緒(=楽しい)を軸にしたお客様の成功とはそう... 2024.10.22 三行世界。
daily13 事実の直視。 結果の一瞬ではなく、過程のウロウロを面白がることが全て。 「あの組織は頑張っているから批判は失礼だ」や「いやいや、結果が全てだからそれは甘いぞ」という、きりのない議論をSNSで見かけることがある。率直に申し上げると、これはいずれも半端で、結果も過程も残念なケースが多い。本質は、結果は一瞬のわりに過... 2024.10.21 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 知識不足を放置すると、無駄なケンカが増える。 知識不足の危うさを、デイリーレポートで繰り返し書いてきているが、いちばん大きなリスクは「その言い方や目線だと、本音として掲げている目標が果たせなくなるな…」という点にある。本来動いてもらうべきターゲットに刺さらないまま、古臭い知識のまま過ご... 2024.10.20 daily13 事実の直視。三行世界。
daily13 事実の直視。 勝ちパターンの仕組み。 「勝ちパターン」をどう捉えたらいいか聞かれることが多いので、明らかにしておこう。勝ちパターンとは、・楽勝できる得意技である・「お客様の成功」が定まっている(TTPやコバンザメ商法など真似もOK)・「登るべき山(対応すべき相手)」をターゲット... 2024.10.19 daily13 事実の直視。
三行世界。 さげまんは、全てが間違っているため、さっさと関わるのをやめる。 場の空気や運を下げる「さげまん」は、所作も言葉も顔つきも、全部ダメな存在である。男女問わず、服を着飾っていても、その取り合わせや表情含め、不快で不自然で不機嫌だ。出くわしたら、こちらの意図が絶対に悟られないように、瞬間風速で防御か逃避するに... 2024.10.18 三行世界。
三行世界。 一番大事なのは、勝ちグセをつけること。 「ビジネスが確実に成長する、一番シンプルなコツを教えてください!」立場上そう聞かれることがあるが、「勝ちグセをつけること」だと言い切ろう。勝てるはずのところで、堂々と楽勝する行動が全てであるためだ。現実解。「運がいいことが一番大事」と言われ... 2024.10.17 三行世界。
三行世界。 データ分析やFP&Aが冷遇されている場合、その組織は売却か崩壊の寸前。 データ分析を志す人に率直にお伝えしておこう。データ分析職やFP&A職が冷遇されたり待遇が悪い組織は、崩壊間際か、騙し騙し売却する間際かのどちらかである。現実解。リテラシーがお世辞にも高くない人が中心人物になるということは、そういうこと。ボッ... 2024.10.16 三行世界。
daily13 事実の直視。 横柄な態度を取られたら、淡々としておく。 働き方の多様化やデジタル決済もあってか、接客業の上下格差が開いている。仮にあなたが、店舗で横柄な態度を取られた場合、淡々としておくのが一番である。極力、イヤな接客なしで過ごせるのなら、それに越したことはない。現実解。自分の感情は、イヤなこと... 2024.10.15 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 生き残る人は、ToDoを積み重ねている人。 ビジネスで「ToDo」を途切れさせず、「次のToDo」をちゃんと実行している人は生き残って成長していく。次のToDoが甘い人や、次のToDo以前にお客様の成功という超基礎がなってない人は、勝手に歪んだまま朽ち果てて行く。多くの人が明らかにし... 2024.10.14 daily13 事実の直視。
三行世界。 基準を高く取る。 採用基準や、価格や品質や、利益や売上について、わざわざ下に逃げてしまう必要などない。ちゃんと基準を高めに設定しておく必要がある。現実解。例えば、客先よりも品質基準を高く据え、それに満たないならお断りするという「上に逃げる行動」がこれに当ては... 2024.10.13 三行世界。