三行世界。

基準を高く取る。

採用基準や、価格や品質や、利益や売上について、わざわざ下に逃げてしまう必要などない。ちゃんと基準を高めに設定しておく必要がある。現実解。例えば、客先よりも品質基準を高く据え、それに満たないならお断りするという「上に逃げる行動」がこれに当ては...
daily13 事実の直視。

規模の大小関係なく、ビジネスの成長は常識を疑ってナンボ。

「あんなの常識はずれだ!ズルい!」そのように言う側か、言われる側かは自分で選べるが、ビジネスの成否は非常識を織り交ぜるところからが始まりだ。言うまでもないが、非常識とは無法地帯のことではない。非常識とは、昔からの商習慣など「あれ?これって本...
daily13 事実の直視。

超具体的な行動だけだと限界が出る「年売上高2〜3億円」から、経営の悩みが始まる。

超具体的な行動でビジネスが進むのは事実だが、ここには壁がある。売上規模が大きくなると、自分だけで人を見切れない。にもかかわらず、お客様の成功・IT・計数管理…など抽象度の高い話題が入ってくる。これが「経営の悩み」である。1人でやっていたとき...
daily13 事実の直視。

解像度を上げて超具体的に行動していくと、ビジネスで生き残れる。

「なんでこんな出来の悪いや凡人がビジネスをうまく進めているの…?」あなたがそう思ったなら、答えはその人が「超具体的に行動したから」と即答しよう。ついうっかり「またの機会に」とか「何かあれば」と言いたくなるクセを捨て、価値がつながり続けるよう...
三行世界。

SNSの「レスバ」「それらへの反論」は、時間の無駄なので関わらない。

もうバレて来ているから、明確にしておこう。「レスバ」と呼ばれるやりとりは、全く意味がない時間の無駄だ。SNSで見かけるのは、それがお金になるからでしかない。現実解。時間の無駄どころか、実力不足をあらわにしてしまうだけである。万が一そのおかげ...
daily13 事実の直視。

売上の蛇口。

売上が立つには、売上の蛇口がすべてである。BtoBである士業やITといった分野は、コンセプトを定めて紹介とリピートを増やすことが蛇口になる。BtoCである飲食店や美容室のように、SNSやポータルサイトがほぼすべての蛇口というケースもある。現...
三行世界。

仲間意識より、実力の座組み。

何かにつけて「仲間が大事!」を強調する人がいる。大事にすべき相手がいるのはもちろん素晴らしい。他方、ビジネスで「仲間が大事!」が先に来てしまうと、仲間中心主義に陥ってレベルが下がることなどよくある。具体的には、お客様や外的環境を軽んじるとい...
三行世界。

しっかり作られたコンセプトは、お客様の成功を反映している。

コンセプトとは、中身とリンクした「一言でわかる商品やサービスの表現」だ。単なるキャッチコピーではないのは、「お客様の成功」を反映しており、上っ面の言葉では終わらないという本質があるためである。現実解。コンセプトを伝えるだけで「欲しい!それい...
daily13 事実の直視。

味方や協力者が嫌がることをしてしまうケースは、下に逃げている四流バレ。

心底丁寧に味方をしてくれて、具体的に超ハイレベルな成果を出してくれている。にもかかわらず、その味方が最も嫌がることをしでかす人がいる。これはなぜかというと、その人が下に逃げると決めて、四流の拒絶反応を示しているだけである。このとき、もう味方...
daily13 事実の直視。

本気で何かを始める人とは、まず一人でやり始める人。

起業が当たり前になったからこそ、言い切ってしまおう。本気で何かを始める人とは、まず一人でやり始める人のことである。何かを始めるとき、不用意に過去のお友達や過去の仲間と一緒にやる人は、単に保険を残している保身だ。というのも、一人で始めると、す...