三行世界。

ちょっとあなたの寿命を拝借。

ムダな時間を押し付けてくる退屈な人は、「ちょっとあなたの寿命を拝借」という態度だと捉えよう。あなたは100%舐められており、関わっている時間も理由もないはずだ。現実解。群れ散らかしている場合、全てこれだ。退屈で無益な飲み会も、これに該当する...
三行世界。

教えたがりは、四流。

無駄に話が長いとか、無駄な一言が多い場合、往々にして教えたがりだ。実力のない三流四流ほど、不自然なまでに教えたがりであり、そこからマウントを取ってばかりと相場は決まっている。現実解。教えたがりは、実力のなさの裏返しと覚えておこう。本当に実力...
三行世界。

コソコソしている人からは、勇気を持って嫌われる。

「私は常識人です!」という一見真面目な面構えは、要注意だ。常識人ぶっておいて、いざという時にやたらとねちっこく責任転嫁し、あっさり実力不足が露呈する。こういう人は、常識人だったら何をやっても許されるとコソコソし切っている卑怯者だから、早々に...
daily11 スモール分析。

ファーストキャリアは、格式と知性の掛け算が重要。

あまり誰も語らないところだが、ファーストキャリアは、格式と知性の掛け算が大事である。昨今で独立する人が増えるにつれ、いくら活躍しても「なんだか立ち居振る舞いが悪いなあ…」とか「なんだかショボいなあ…」というケースが目立ってきている。これはス...
daily11 スモール分析。

営業職を経験せずにビジネスで喜ばれるには、お客様の成功に徹して楽勝すればいい。

ストレートに言おう。営業職などサラリーマンで経験しなくても、ビジネスはできる。コツはシンプルで、お客様に成功を贈り届ける立場に徹することである。医師であっても、弁護士であっても、データを扱う立場や、サービス業であっても、お客様はプロが提供す...
daily11 スモール分析。

人生の一番最後まで残る実力は、人格陶冶(じんかくとうや)だけ。

人格陶冶(じんかくとうや)という言葉がある(「統治」ではなく「陶冶」である。念のため)。字義の通りに言えば「善い人格を練り上げる自己研鑽」と言えるだろう。目先の字義を超え、一切偉そうにせず噛み砕いて表現すると「その人のすごい!がにじみ出た知...
三行世界。

既存の外資企業は、無駄に同調圧力だけ強いとバレた。

フルリモートを否定する外資企業がしばらく前から目立つが、これは単にマネジメントが思考停止しているか、同調圧力まみれだといい加減気づこう。そもそも日本と違って、「労働=罰」という発想があるから、あまり考えないのかもしれないけどね。現実解。日本...
三行世界。

人脈とは、ついつい依怙贔屓したくなる敬意の関係。

人脈とは、ついついあなたを助けたくてウズウズする、依怙贔屓と敬意のある人である。そうでないその他大勢の人間関係をいくら頑張って増やしても、何百枚と名刺交換しても、何も変わらないのが事実だ。現実解。上記の事実をありのまま受け入れた上で、逆から...
三行世界。

人脈より、実力。

「人脈を広げる」という言い方をする人は数多いが、本当に頼れる人というのは実力に見合った形でしか現れない。となれば、人脈づくりなど苦手なままにしておくほうが良いくらいだ。現実解。真っ向から実力をつけ、楽勝できる土俵で楽勝を重ねるほうが、結果的...
三行世界。

基礎知識をねじまげる人は、弱点を隠している。

基礎知識の内容を踏まえると、当然の帰結として出てくる単語がある。例えば「教養」と来たら、その続きに「リベラルアーツ」という単語や、「理系文系両方を網羅する基礎」という概念が連なる。その人が知識不足という状態は論外として、続きや連なりがないケ...