2022-04

daily10 お金と実力。

市場を読み解いてビジネスを進める上でいちばん重要な視点。

「他人の行動不足は、自分のチャンス」の一言に尽きる。他の誰もが嫌がって・実力不足で・常識にとらわれてほとんど手つけていないが、自分にとっては楽勝である領域を即答できるだけで強い。現実解。市場分析は「他人はビビって嫌がるが、自分には楽勝」を探...
daily10 お金と実力。

大多数の投資家。

投資家と名乗る人の大多数は、「不動産投資やってます!」「株式投資やってます!」と言い出すが、これらの本質は商材購入に過ぎない。投資自体は、知恵だけでもできると気づいておこう。現実解。事業の運営に困っている人に、ノウハウを無償で提供して成長を...
daily10 お金と実力。

事業そのものではなく、本音が世の中を変える。

ロジックだけで言えば、「事業が世の中を変えている」ように見えるが、これは誤りだ。正しくは「誰かの本音が、事業を通じて共感を集め一気に広がり、世の中を変える」のである。事業は、そもそも手段に過ぎない。「〇〇事業が世の中を変える!」という触れ込...
データ分析ここだけ話。

財務モデリングとFP&Aの実情。

財務データの分析について、・財務モデリング(PL,BS,CFの3表による事業計画と価値評価)・FP&A(財務企画・管理会計。いわゆる経営戦略。マーケティングやSCMやデジタルや投資価値評価も含むケースあり)の二者がある。どちらも経営を考える...
daily10 お金と実力。

横串を通す視点。

学問や経営やプロダクトやプロジェクトで、「横串を通す」ことがひとつのキーワードになっている。それもそのはず、縦割りではタコツボに収まることしかできないと、みんな気づき出したのである。特にデータ分析に関わると、ひとつの分野ではカバーしきれない...
DXの挑戦状。

データサイエンスとデータ分析の実情。

PythonやC++などをガリガリ書くような、データサイエンス/データサイエンティストは、AIエンジニアや機械学習エンジニアにシフトしていった。プログラミング言語は、あくまで手段にすぎないと気づいたためだ。多くの人がイメージする「データサイ...
daily10 お金と実力。

論理的思考の弱点に対応する方法。

論理的思考だけで限界が来るとしたら、そこには本音がないことに尽きる。ロジックだけだと、世の中に「機能」を提供できても、世の中に「情緒」を提供することができない。弱点を埋める形で、情緒ベースで本音を出せばよい。整頓しておこう。ずっと情緒ばかり...
daily10 お金と実力。

ゼロイチで事業をつくる仕組み。

ゼロイチで事業を作るときは、できるだけ「勝手に伝わる」ようにすればいい。戦略はそれだけでいい。わかりやすく、かつ、共感しやすいものが売れるのである。資金調達もマーケティングも、ただの手段でしかない。実際に自分の経験として、「船舶投資のデュー...
daily10 お金と実力。

プロの顧客対応。

プロであるなら、勇気を出して顧客対応を毅然と行うことだ。変に下手に出るのは下請け使い走りだけでいい。ポジショニングが下がると、本来できるはずの物事ができなくなる。下請け扱いされたままの事例。ひどく理不尽な場合だと、SNSで自社の顧客の事例を...
daily10 お金と実力。

商品やサービスがわかりやすいことは、強力な価値。

どんなに良いものを作っても、わかりづらいなら、それは売れない。わかってもらえないなら、存在しないのと同じだからだ。現実解。「良いものは売れるはずなのに…!」そう思っているなら、一言でわかってもらえる言い方に変えてみよう。例えば経営支援をする...