2025-11

daily15 審美眼。

行動様式。

発想や考え方を決める行動様式は、その人の格で決まってしまう。いくら稼いでも、いくら勉強しても、格が低い場合は、あいさつすらできない。保育園児や幼稚園児や小学生よりもレベルが低い。そんな大の大人は少なくない。現実解。格とは、基礎力だと思ってお...
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チャンスを継続させるチャンス。

チャンスには、淡々と食らいつけばいい。そうすれば、自ずとチャンスが継続していく。ビジネスのチャンスとは、タイミングの産物であるため、見過ごしたら二度と得られない。この事実を、ちゃんと自分にトリガーしておこう。これには効能が2つあり、・常にフ...
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リスキーな発想。

「これってこう考えるのが当たり前だよね!」と思い込んでしまうことが、実は最もリスキーである。これは2つの意味でリスキーであり、・当たり前の物事に、囚われる・そもそも何が当たり前や基礎だか分からないのに、当たり前や非常識を振りかざすという切り...
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チャンスの掴み方。

「チャンスはそこらじゅうに転がっている」どこかで聞いたことのあるフレーズだが、これは全くもって正しい。実のところチャンスを掴むには、基礎をつけるもよし、ちょっとだけ発想をずらすもよし、自分よりレベルの高い人と組むもよし、という学びと行動が全...
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他人に任せる。

なんでも自分でやろうとする人がいる。だいたいの場合うまくいかないのだが、その理由は単に勝ちパターンがないとか、切羽詰まって判断をミスするとか、プロなら絶対しない失敗がポロポロ出るためだ。仮に経営者であるなら、自分ひとりでできることなど限界が...
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データ分析が生きるのは、一定規模以上。

常々話している内容だが、ビジネスでデータ分析が役立つのは、年売上高10億円くらいからである。それ未満の場合は、粗々でToDo管理や売上管理をやるだけでいい。なぜ粗々かというと、ToDo管理自体が基礎不足で成り立たず、無行動や無駄行動が増える...
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かわいげは資源。

人格やEQ(心の知能指数)や立ち居振る舞いについて、その重要さは何度もデイリーレポートで取り上げている。これをわかりやすく言い切ると「かわいげ」とは資源ということだ。リーダーにとっては、メンバーがついてくることがとても大事だ。メンバーと同じ...
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起業の成功とは、「N=1グサリ」である。

起業の成功とは「N=1」というたった1人に、「グサリ!」と刺さって欲しい!となることである。100人のうち「99人は知らんぷり」でよく、「たった1人から依怙贔屓される」という意味だ。これは認知されるとか、好かれるとか、ありきたりなものではな...
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仕事の質は「文脈」で成り立つ。

「仕事ができるようになりたいです。まずは何を意識すればいいですか?」仕事というのは、バラバラの断片ではなく、文脈のカタマリになっていると意識しておきましょう。仕事の質は、何を取ってToDoにするか、何を捨ててToDoを消すかで決まります。こ...
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指示はシンプルにする。

マネージャーや管理職になりたての人が、「部下がちゃんと動いてくれない…」と嘆くことがある。これはおおよその場合、部下への期待が高すぎるとか、指示が難しすぎる点にある。これに対する答えは、とてもシンプルに1つだけ、ToDoを定めておくくらいで...