2026-04

daily15 審美眼。

価値づくり(その57):価値を引用して編集すると、論文になる。

価値は、引用し編集することが可能だ。信頼できる情報を適切に引用し、編集し、必要に応じた実験を通じて、価値となる新理論を作るのだ。この価値のワンセットが、大学で触れる「学術論文」である。「自分には、論文だなんてご大層なものは…」と思う方もいる...
daily15 審美眼。

価値づくり(その56):目標や価値観を共有すると、人は動き出す。

「従業員が動いてくれない…」「協力先が動いてくれない…」経営でよくある話かもしれないが、これは価値観がズレていると起こることである。「プリンシパル・エージェント問題」という概念がある。これは依頼人(プリンシパル)が、代理人(エージェント)と...
daily15 審美眼。

価値づくり(その55):BtoBは、営業頼みでなくとも売れるように「お客様の成功」をセットする。

BtoBの場合、価値づくりの源泉は、「お客様の成功」をつくるコンセプトである。いくらかBtoCに近くなるといえば良いだろうか。これがない場合、IT企業なら受託開発どまり、ウェブ企業ならSNS運用代行やSEO代行どまり、コンサル企業なら営業代...
daily15 審美眼。

価値づくり(その54):有形商材は「コンセプト×サプライチェーン」に行き着く。

無形商材を挙げたので、有形商材の価値づくりにも触れておこう。有形商材は、・コンセプト・サプライチェーンの2つがカギである。というのも、特にBtoCの有形商材は、営業ゴリゴリはまず効かないし、信頼関係で売れるとも限らないためだ。(二昔以上前に...
daily15 審美眼。

価値づくり(その53):無形商材は、既存の「そこそこ規模」の企業をTTPする。

無形商材を扱うそこそこ規模の企業は、意外にもサービスの中身をTTPしやすいことが多い。緻密に作ってあるようにみえても、本質的には流通形態しか地の利がないのだ。この場合の「そこそこ規模」とは、おおむね年売上高が数10億円〜200億円くらいの無...
daily15 審美眼。

価値づくり(その52):不安を感じたら「あ!不安いた!」と傍観する。

不安感が出てきたとき、あなたはどうするか。不安に悩まされて、自分の価値を発揮できなくなるのだろうか。それとも愚直に淡々と切り返すのだろうか。実際にどうする切り返すかはさておき、不安感があるとき「あ!不安いた!」と、まるで星でも眺めるかのよう...
daily15 審美眼。

価値づくり(その51):自分の価値を、行きがけのお駄賃で成長させる。

ふだん取り組む仕事の質が高まるほど量をこなしていると、自ずと自分「ならでは」の他の価値も強まる。これを「行きがけのお駄賃」と捉えてみるのも面白い。例えば、経理に強みがあると思って取り組んでいたら、人事労務も任されて新卒採用の感度も高まること...
daily15 審美眼。

価値づくり(その50):仮想敵を用意して弱点を突く。

仮想敵の弱点を突くと、ビジネスで出せる価値がグッと強くなる。アグレッシブに思えるかもしれないが、実はこれは常套手段だ。競合となる「仮想敵」について、仮想敵の顧客が常に抱える不満という弱点や、仮想敵の商品やサービスやビジネスモデルに解決できな...
daily15 審美眼。

価値づくり(その49):キャリアの本質が、価値づくりにシフトした。

価値づくりについて書いてきたが、「キャリアは価値づくりになる?」について疑問に思う方もいるだろう。ストレートに申し上げよう。価値を作れない立場なら、キャリアも年収も伸びない。価値を作りやすい立場なら、キャリアも年収も伸びる。たったそれだけだ...
daily15 審美眼。

遠藤武の著書『「仕組み化×データ分析」で実践するFP&A入門』の書評が公開されました。

『旬刊経理情報』誌の2026年4月20日号に、遠藤武の書籍『「仕組み化×データ分析」で実践するFP&A入門』の書評を掲載頂きました。財務モデリング(PLに始まりBSとCFを網羅)を整えつつ、粗々からハードル低く行動していく(応用行動分析を用...