daily8 少数派と多数派。

daily8 少数派と多数派。

本気の成長に必要なもの。

勉強することでも努力することでもなく、淡々と孤独に続けることなんだよね。ブログを毎日書き続けることも、学校や試験対策の勉強を続けることも、ビジネスで売上を立て続けることも、大多数からすれば、「なぜそんなに続くのか」という感想が真っ先に出てく...
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大企業で働く意味。

扱う金額の桁が大きく、毛並みが良いという点に意味がある。中央官庁の公務員もこれと同じだと言っていい。仮に扱う金額の桁の大きさを享受できず、毛並みのよさもないとなれば、価値はゼロどころかマイナス。現実解。規模や毛並みのよさを捨てて、20代や3...
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再現性。

仕事ができるとは、仕事に再現性があるということだ。やっていることひとつひとつに再現性の発想がない場当たり的な状態は、仕事ができない人や組織の典型的な特徴である。最近は、毛並みと学歴の良いコンサルティング会社にも、仕事の再現性が破壊的にダメで...
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群れのパターン。

いくら稼いでもいくら活躍しても、群れる人は群れて落ちぶれるし下層は下層のままだ。現代のパターンはSNSで簡単に可視化できてしまう。現実解。結局、最後は頭脳と審美眼だよ。boxcox.net、遠藤武。
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グレード。

住む場所から、交通機関やレストランやホテルまで、特徴を捉え直すとその場にいる人の質がくっきり分かれるのは、サービスのグレードが上がるほど不快なトラブルが激減するから。現実解。「二度とトラブルが起こらないように、原因となる人や場所に近づくな」...
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自由化とインフラ。

インフラを自分で握れない分野は、成長が止まる。自由化で乱立した格安SIMや新電力に限度があるのは、インフラを既存の他社が握っているから。現実解。「自由化!これは儲かるぞ!」と思って、理念をかぶせて自由化に乗っかるよりも、自分が自由に動けるポ...
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桁違いの学び。

独立すると、サラリーマンをやっているだけでは、構造上絶対に出てこない問題が出てくる。そこから桁違いに学ぶことが、少数派のスタート地点。現実解。サラリーマンレベルの表面的な悩みと比べてしまうと、本でがっつりといくらでも予習できてしまう上に、ど...
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SNSとマスコミ。

SNSは放送免許のいらないマスコミとバレてきた。目立つのはありきたりのメンバーであり、ひな壇芸人のように群れているだけ。現実解。目立つためのメッセージを発する事実がそこにあるだけ、というのが実態。実際の台本の有無はさておき、台本があるのとさ...
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2つの時間。

何かに没頭しているときは、その人が最も充実した生を過ごしている瞬間だ。同じ時間でも、これは主観的な時間であり「カイロス」と呼ぶ。客観的な何時何分何十秒という時間データである「クロノス」とは意味が全く異なる。現実解。デイリーレポートを、没頭し...
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2つの孤独。

孤独を楽しめる人は、少数派であり、孤高の存在。孤独が苦痛という人は、多数派であるか、孤立しているだけ。この2つの孤独は意味が全く異なる。現実解。実力が天と地ほど違うものね。見える世界が根本的に異なるんだよ。boxcox.net、遠藤武。