daily8 少数派と多数派。

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逃げ癖の扱い方。

本当の逃げ癖とは、自分の欲求や本音から逃げることだ。嫌なことから逃げるのは、極めて人間的なのだから、一度経験して「もういいや」と思ったら二度と同じことをしなくていい。現実解。嫌なものには、ちゃんと素直に嫌と言ってこそ、その本質がわかり、別ル...
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ピンチのときこそ、本音が出る。

ピンチで切羽詰まったときこそ、人の本性があらわになる。ピンチのときにねちっこくキレたり人のせいにする人は、その他大勢。ピンチのときに素直になって淡々と動ける人は、そうとう手強い。現実解。ピンチのときこそ、素直になって関係を深めるチャンス。可...
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失敗。

失敗は予習で防げもするが、失敗したあとに、敗因分析から徹底的に学ぶことができる。挑戦していろいろな空間で試行回数を増やすと、失敗の回数は必ず増えるが、失敗率は下がり、更に今まででは思いもよらなかった成果が出てくる。現実解。失敗の価値の本質は...
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ばかげている。

嫌なことを嫌々とやるのは、ばかげている。こう言うと常識に従うだけの多数派からは、「常識に従わないほうがばかげている!非常識だ!おかしい!」と鼻息を荒くして徹底的に詰め寄られそうだが、嫌なことを「嫌だ!」と思いもせず、それどころか行動すらでき...
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人間工学と仕事。

航空機は故障や操作ミスがあっても、致命的な事態に陥らないような設計と運用がなされている。また、スイッチやボタンやレバーや計器も、誤操作や誤読を防ぐ仕組みで設計されている。要は、人間にわかりやすくしているということだ。文字通り人間工学上無理の...
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局所最適と全体最適。

局所最適とは、取り組んでも根本的に意味がない徒労である。なんとなく常識に従って理路整然としているが、全体にも歴史にも何の影響も与えないその他大勢だけがすなる競技だ。現実解。だからこそ、まるっと全体を作ってしまう人が成長余地を持つんだよね。物...
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殺気立つ。

殺気立っていると、出来るはずのことが出来なくなる。特に実力主義を謳う組織にありがちだが、いくら殺気立って大真面目に詰め寄っても、当人たちのためは当然ながら、組織のためにさえこれっぽっちもプラスにならないのが実情。現実解。実力主義の本当の意味...
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仕事の引き継ぎ。

そもそも引継ぎやすいような仕組みにしておけば、それでいい。Excelを使うなら、どんな名前のファイルをどこに貼りつけて更新するのか、どこまでシンプルにフローを単純化するのか。これを定めていくのが腕の見せ所であえる。頭の回る人でも忙殺され、引...
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理解者がいるのは、奇跡。

ちゃんと気持ちや思いを誰かに理解してもらえるだけで、奇跡だ。誰かに理解されないことには、人生のステージを上げてもらう協力は、絶対に得られない。人生のステージが上がらないまま一生を終える人は、圧倒的多数である。ということは、自分が理解されない...
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基礎力不足。

その他大勢は、自分の動きが基礎力不足で甘い。自分の動きが基礎力不足で甘いということは、人を動かすことができない。サラリーマンだったりSNSで馴れ合う場合は、甘くても問題ないように立ち位置で錯覚してしまうから、頭脳に投資できていない人は自動的...