daily7 バラして束ねる。

1%だけ超える。

昨日までやっていたことと、今日これからやることを比べて、1%だけ超えていくようにすればいい。たった1%だけ超える程度なら、負担がかからず、失敗しようがない。この場合の1%とは、必ずしも100分の1を計算しなくとも構わない。「明らかに1つだけ...
daily7 バラして束ねる。

本音で、ゴールから逆算する。

ゴールからの逆算は、ビジネスでも試験勉強でよく言われることだが、試験勉強で勝ちをおさめて来た人、思いのほか「仕事や売り上げのゴール逆算」が出来ていない。これは本音がそこに出ていないからだ。試験対策はパッケージ化された商品なので、その消費者で...
daily6 人と技術と成長。

ビビりの理由。

物事の過程は、そもそも楽しむものだ。過程でビビっちゃっているようじゃ、やり方から発想まで根本を変えないと始まらないよ。仕事でも勉強でも、既存の行動をトレースするだけだと、「既に出来ている人の過程」に惑わされて、自分が出来るようになる過程が、...
daily7 バラして束ねる。

考えを文でまとめる。

思いつくままに、短く3行で書けばいい。1行15〜20文字程度で3行書ければ、立派にメモ書きが成立する。もし何か書く必要があるなら、まず一番いいたいことを1行だけ書いて、そこに2行の情報を足して、3行を狙えばいい。これをもう1回だけ繰り返せば...
daily7 バラして束ねる。

表現力。

シンプルにする。本音を素直に出す。知識をかき集める。この3つの掛け算で、表現力は一発で伸びる。表現力があるとは、この3つをとても丁寧に、すり合わせることなんだよね。シンプルとは丁寧さにつながるし、本音はモチベーションにつながるし、知識が増え...
daily7 バラして束ねる。

クレーム対応は、チャンス。

相手が「ええっ!これは凄い!」と、ついつい感じてしまうように対応すれば、クレーム対応は一瞬で神対応に進化する。複数回行っているレストランで、注文が間違って多く切られてしまったことがあった。ドリンクが2杯のところ、4杯だった、という具合に。そ...
daily6 人と技術と成長。

網羅する。その3

欲しい情報は網羅するべきだが、圧倒的大多数の人は、網羅が足りない。この理由は「みんな仕事も勉強も嫌々やらされている」からなんだよね。自分でやりたくてやっていることは、一切遠慮がいらないから、ブレーキなど掛けない。好きな分野から始めて、網羅な...
daily7 バラして束ねる。

営業のなくし方。

成長したいのに壁を感じるなら、余計な手数を減らすことが鉄則だ。例えば営業が苦手なら、営業などしなくていい仕組みを作ってしまえばいいのだ。営業をなくす方法。一発でわかってもらえるサービスや商品のコンセプト、それを欲する見込み顧客のキャラクター...
daily6 人と技術と成長。

周回遅れ。

「これはすばらしい!最先端だ!」そう言い出しておきながら、実は周回遅れの物事を、ありがたがっている組織は少なくない。DXなんて、やっているところは、10年か20年前から実施済。テレワークなんて、やっているところは、90年代半ばから実施済。金...
daily6 人と技術と成長。

飲食店の高級売り。

「うちは会員制!高級店!」そんな触れ込みを鼻息荒く出している飲食店ほど、実は高級店でもなんでもない、まがい物の「高級店売り三流店」なんだよね。まず行って驚いたのは、いかにも安っぽい水商売にしかないような、せっかくの繊細な食材の香りを消しとば...