三行世界。 弱さを素直に認めると、面白い洞察が出てくる。 大多数の人は、半端に強がってしまい、常識に逃げて退屈してしまう。そうではなく自分の弱さを事実ありのまま認めると、本音しか残らず、独自の切り口のスタート地点に立てる。これこそが洞察であり、みんながついつい聞き耳を立ててしまうのだ。現実解。デー... 2024.01.23 三行世界。
daily12 業界知識。 成長は「地味で分相応な得意技」が下支えする。 超零細からスタートアップから大手まで、栄光と没落を見てきたが、成長のカギは「地味で分相応な得意技」である。これがあれば、少なくとも大失敗やボロ負けは回避できる。コンセプトと内容が素敵でもいいし、接客が良い、美味しさがあるでもいいし、私のよう... 2024.01.22 daily12 業界知識。
daily11 スモール分析。 しんどいときは、ネガティブな感覚をちゃんと言語化して「いいね!」すると、ラクになる。 「あーあ、ヤダヤダ」のようなネガティブな言葉は、一般に出さないほうがいいと思われている。これは実は逆が正解だ。嫌なことがあったら、ちゃんと「ヤダ!」を言語化した上で、ネガティブな言葉に「いいね!」すると、かえって現状をありのまま認識できてス... 2024.01.21 daily11 スモール分析。daily5 爽快感。
三行世界。 デジタル分野やデータ分析分野は、数学とデータベースがわかると、ノイズが激減する。 世の中にはいろいろなデジタルツールがあり、pdfによる技術解説(ホワイトペーパー)をダウンロードする人も多い。この99%は、数学とデータベースの知識の組み合わせだと気づいておこう。何がポイントか、何が似通っているか、何がベンダーの本音かが見... 2024.01.20 データ分析ここだけ話。三行世界。
三行世界。 新卒就活からの昇進は、実力と無関係。 新卒で入る企業での昇進は、実力ではなく、商習慣で決まっていく。言い換えれば、年功序列の要素が必ず含まれていると結論づけていい。実際に実力主義と言い切るとなると、個人成績で判断される営業組織になっちゃうもの。現実解個人の実力は、背景の多様性や... 2024.01.19 三行世界。
daily11 スモール分析。 群れてマウンティングする人が没落してしまう理由。 群れる時点で、そもそも実力が薄まっていく。実力不足ゆえに、不自然なマウンティングに走る。この2つは、事実をありのまま受け入れることを邪魔する。没落している当事者を、ちゃんと観察してみよう。実力不足どころか、基礎学力もリテラシーも立ち居振る舞... 2024.01.18 daily11 スモール分析。
三行世界。 内外でしっかり顔を見ると成長し、内部だけで顔色を伺い合うと停滞する。 ちゃんとお客様の顔を見て、かつ組織内部の顔を見れば、各実に伸びる。人を大事にすべく、内外の人に素直に向き合うというのは、最高の品質向上策だから。この逆で、腹に一物ある人が顔色を伺い合うと、組織内政治による無駄が起こる。現実解。ちゃんと風通し... 2024.01.17 三行世界。
三行世界。 なぜ下請け体質やサラリーマン体質はとことん嫌がられるのか。 根本的に、関わっていてもさして面白くないヘナチョコだから、下請け体質やサラリーマン体質は嫌がられるのだ。大した実力もないくせに、知識不足のまま大言壮語するまでは百歩譲って許せても、二言目にはコソコソ小粒に責任転嫁し、いざという時に大きな発言... 2024.01.16 三行世界。
データ分析ここだけ話。 データ分析で、妄想や夢を品質管理し、現実に落とし込める。 データ分析に携わるなら、品質管理を知るべきだ。品質管理は、量的データと質的データの両面から、モノやサービスによる「お客様の成功」を基礎づけられる。要は「欲しい!」と手を挙げてもらう根拠を作れるのだ。無邪気に「データ分析」と言ってしまったとき... 2024.01.15 データ分析ここだけ話。
三行世界。 実力は、預かり物。 実力について繰り返し書いているが、実力の本質は才能という「預かり物」だ。「授かり物」という点は一見正しいが、そもそも実力は磨かれる機会という恩恵にあずかり、初めてモノになる。活用し鍛える機会に恵まれることで、授かった要素がスモールスタートだ... 2024.01.14 三行世界。