daily1 商い。 経営 その70 〜 不確定要素。 不確定要素を気にする人は少なくないが、これは実のところ、自分で自分を制限する思い込みだ。まずは、不確定要素を不確定要素で終わらせることをやめよう。現実解。必要なのは、「絵空事を具体化するにはどうすればいいか」という点だけである。例えば、売上... 2019.03.21 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その69 〜 本質の撞き方。 状況証拠から不均衡を推察して、心底の本音を炙り出す。外部DBにより不公正を可視化して、イカサマのロジックを暴露する。本質を撞くとは、こういった「物事の照らし方」に過ぎない。現実解。その場の常識が、ふとどことなく可愛らしく思えてしまう、そんな... 2019.03.20 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その68 〜 別ルート。 別ルートを確保して、既存のルートと比較する。その余裕を残しておけば、足元をすくわれる率がグッと下がる。バイパスと考え方は同じだ。現実解。新規事業に乗り込むとき、既存の成功体験を省みるといい。飲食店で成功しているなら、なぜ自分の店舗が成功して... 2019.03.19 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その67 〜 自信を持つ。 ロジックや一般論や事例集めでカバーできる要素は、カバーしつくす。この腹落ちを複数回重ね、自分が気に入ったスタイルを選び出す。自信がないときは、こうやって物事に広く深く接するだけでも行動である。現実解。読書を通じて「取るべき行動」を選択し再現... 2019.03.18 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その66 〜 プロジェクトマネジメントの考え方。 自分が今まで繰り返して来ている思考や行動を、日々記録する。思考や行動の事例を集め、ピンと来たものを毎日最低1つは試す。物事を実行する現実解として、これを出来る範囲で繰り返す。この考え方。これを線表にまとめたり、最小単位に分解して仕組み化(W... 2019.03.17 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その65 〜 演じる。 自分自身が、特定の環境に置かれているようにふるまう。想像を重ね、事細かな設定やシチュエーションを作る。これはスタニスラフスキーシステムという、演じるための手法だ。現実解。演じることとは、メンタルトレーニングや自己啓発のご先祖様だと言ってOK... 2019.03.16 2019.08.23 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その64 〜 下剋上。 今出来ることを、ひたすらレベルアップさせるだけで十分。すぐレベルアップが見込めない物事は、後で回収する。そんな過程を積み重ねると、下剋上の材料を用意できる。この意味。淡々と裏方や下請けに回り、そのレベルアップを果たすだけでいい。インドのテク... 2019.03.15 2019.03.17 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その63 〜 優柔不断とグレーゾーン。 敢えて、優柔不断になってみる。世の中のグレーゾーンを素直に直視することが目的だ。優柔不断から卒業しているなら、余計にこの重みがわかる。この意図。優柔不断を避け、即断即決することはは基本だけれど、そうならない、そうなれない人や場面は数多い。現... 2019.03.14 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その62 〜 扱いづらい人。 やる気と学ぶ気のある人となら、素直に成長していける。過ぎ去った時間は、そのまま投資として成長に繋げられる。やる気や学ぶ気のない「扱いづらい人」を巻き込むと、時間がコストにしかならないことに注意。この意味。コストを投資に転換出来れば、あっさり... 2019.03.13 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その61 〜 アウトプットとメッセージ。 全てのアウトプットは、誰かに向けてのメッセージだ。それが自分自身のためかもしれないし、他人のためかもしれない。アウトプットするときは、この具体的な対象を必ず明らかにしよう。現実解。アウトプットは、「特定の人に向けたメッセージにする」「相手が... 2019.03.12 daily1 商い。