daily7 バラして束ねる。

商習慣。

商習慣がおかしいと感じるなら、実力をつけて堂々と業界を変えるべきだ。ブレイクスルーのきっかけは、ちょっとした気付きと紙一重。現実解。「商習慣で、うちの業界は契約書を先に結ばないんですよ…。」そのような言葉をあちこちの経営者さんから聞くが、そ...
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言葉が短い。

本音を大事にする人は、言葉が短い。本音を仕事や生活で出せていない人ほど、やたらとベラベラ喋りたがる。息の長いビジネス展開をしたいなら、言葉を短くシンプルにしないと、小難しく説教臭くて人が離れていってしまう。追記。やたらベラベラ喋る人に「死亡...
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関わる・関わらないの基準。

知識のレベルや、素直さの度合いが同じくらいの人は、長期的に関わっていくことができる。立ち居振る舞いが同じレベルに向かっていくためだ。現実解。このレベルがズレたら、苦しいだけ。人間関係が苦しいときは、そう疑ってみるといい。boxcox.net...
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知識不足。

知識不足は誤魔化しようがない。だからこそ素直に学べればレベルが上がるし、だからこそ学んでいなければ恥を晒し続ける。現実解。知識不足に気づかないままというのは、すごくもったいない。自分の目先の知識不足などいくら棚上げにしてもいいから、恥を晒し...
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プロか否かの最低ライン。

本当のプロであれば、必ず組織に馴染めなくなる。そのきっかけは周囲から嫉妬されることもしれないし、周りのレベルが低い事実への辟易かもしれないけれど、これはプロか否かの最低ラインの判断基準だ。現実解。サラリーマンを卒業して、所属先と全く同じビジ...
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気乗りしない。

気乗りしないなら、思い切って休んでしまえばいい。自由にあれこれ思索する合間に、超得意な仕事をスパッと完了するのが、頭を使う上での勝ちパターンなのだから。現実解。気乗りしないのは、実力が足りないのか、専門外かのどちらか。実力不足は困るが、実力...
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イラッと来たら、別ルート。

イラッと来るということは、その分野についての感性が超鋭いということだ。直接的にイライラを出して戦うのは、道端で突然ケンカを始めるのと同じで、誰でもできる愚行に過ぎない。そんな時は「このイライラを共感される価値に変える」と腹決めすればいい。世...
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素早く決断する方法。

すべての物事は、基礎知識の掛け算だと腹落ちする。その上で「決断ができないのは知識不足だ」と自分から素直に認める。知識を掛け算して知恵にした回数だけ、決断のスピードが上がる。追記。スピードが上がれば、素早く学べるので、質も上がる。boxcox...
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スキルと挑戦。

サラリーマンのスキルは本質的にはゼロ、経営者やフリーランサーはその事実を理解している。それもそのはず、サラリーマンは他人の下請けなのだから、自分が勝てる分野に絞って楽しく挑戦することなどできない。例外を挙げるとしたら、金額が大きくて数字とテ...
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決断と成長。

決断は、自分の今までがモロに出る。自分の成長のために決断する人は即決し、成長という軸がない人は決断を他人に委ねてしまう。信じがたいことかもしれないが、スタッフを複数雇う会社の経営者であっても、全社を根本から改革するための提案について、「スタ...