daily7 バラして束ねる。

単純作業。

単純作業は、1つ1つノロノロ片づけている段階では仕事ではない。圧縮して自動化するか、超高速かつ丁寧に処理できて、初めて単純作業が仕事にレベルアップする。追記。デキる経営者が単純作業を嫌うのは、価値を生まないと心底知っているから。もっとストレ...
daily7 バラして束ねる。

広告はただの手段。

広告そのものは手段に過ぎない。相手の「欲しい!」を突けていれば、実力と愛嬌の掛け算があるほうが長く愛される。現実解。広告がステロイド剤のように言われるのは、実力と愛嬌をごまかしたドーピングができるから。ドーピング頼みだと、実力の賞味期限切れ...
daily7 バラして束ねる。

組織の内部。

組織の腐敗も浄化も、組織の内部から全ては起こる。一番の競争相手は、今の組織を辞めた人ということなど良くある。現実解。まず内部環境の分析を先に徹底すること。そして手放すべきものは手放すこと。これはダイエットや筋トレと同じで、成長の仕組み化の究...
daily7 バラして束ねる。

実力。

圧倒的な実力があれば、世界のどこに住んでいようと、勝手に独立します。サラリーマンから絶対に上方向にはみ出すから。特に、上下関係が厳しいならチャンス。追記。サラリーマン時代の上司がやっと去年に独立していた。オーナー経営者でもある上司が会社をバ...
daily7 バラして束ねる。

判断。

「こりゃ無理だな。」そう判断したら、その物事はあっさり手放す決断を下そう。しがみついても良いことはない。現実解。特に協力先やビジネスパートナーはあっさり判断する必要がある。自分に実力があって、初めてまともに判断ができるからこそ、着眼点が良く...
daily7 バラして束ねる。

リピーター。

ビジネスの基本は、リピーターを出すことだ。リピートが出ないということは、仕事の質が低いか、見せ方の質が低いかの二択である。現実解。どちらの質も低い場合は、勇気を出して根本的に土俵から取り替えるしかない。下請けや代理店営業の場合、土俵そのもの...
daily6 人と技術と成長。

研究開発。

研究開発の本当の意味は、自分でヒト・モノ・お金・情報を集めて、自ら事を起こすことだ。サラリーマンとして、研究開発部門や企画部門に携わることは大変尊いが、それはあくまで規模感の大きい手段にすぎない。もっとも、規模感の大きい手段に関わった人ほど...
daily7 バラして束ねる。

机の上を片付けることの効果。

デスクや作業机が汚いのは、思考が邪魔されてもったいない。上に乗っているものを、棚に放り込むだけでも、思考や感覚がスッキリする。部屋が汚いのは、思考が邪魔されてもったいない。部屋に散らかっているものを、箱に放り込むだけでも、思考や感覚が大きく...
daily7 バラして束ねる。

意図的に中途半端で止める。

「やりたいことが続かない…」そう感じるとしたら、意図的に中途半端なところで止めておこう。これは「三日坊主になれ」ということではなく、「わざと未完成の空白を作って、もっとやりたい!を残せ」ということだ。広告で、単語を○○で隠してチラ見せしたり...
daily7 バラして束ねる。

退屈さの効果。

習慣化しているものは、一見すると退屈に見える。この退屈とは「つまらないなあ」とマイナスに思う状態ではなく、とてつもなく淡々としているということだ。ドキドキワクワクすることは入り口として大切だが、自分のミッションとして習慣レベルでやっているこ...