daily7 バラして束ねる。

可視化とは、納得して「○○○○」を下げること。

「経営を見える化しろ!可視化しろ!」そう叫ばれて久しいが、可視化とは、事実を素直に認めて、可視化した行動を変える/残す決断を下す、一連の仕組み化だ。そうでない可視化は、ただのお仕着せである。仕組み化して負担を減らすなら、まずは可視化すること...
daily6 人と技術と成長。

外国語と数学。

外国語ができると、確かに得だ。英語と日本語の両方で、就職から転職から独立まで、そうとう得をさせてもらった。「ちょっとズルいんじゃないの?」と自分で実感するくらいに得をさせてもらった。ただし、本質を言ってしまうと、「外国語のスキル【も】ある」...
daily6 人と技術と成長。

実力主義とビジネス。

実力主義は、過去のルールや実績に従うこと。ビジネスは、自分でルールや実績を作り変えること。実力主義にだけ一人でこだわっているうちは、上司やお客や自分自身にルールを握られており、サラリーマンや営業マンと変わらない。例えば、野球やサッカーやゴル...
daily6 人と技術と成長。

仮想敵。

仮想敵を作って煽るのは、マーケティングやプロモの基本だ。だからこそこちらが煽られないように、事実をかき集めて、事実を素直に認めるのである。言ってしまえば、事実をかき集めるというのは、究極のデータドリブンだ。データを読めるのであれば、例えば、...
daily6 人と技術と成長。

ニュースとは、不幸自慢。

新聞やテレビのニュースは、ストレートに言えば、解決策のない過去の不幸自慢である。「景気が悪くなった」「凶悪事件が起こった」「悲しい事故が起こった」これらをつぶさに知ったところで、普通の人は何もできない。ニュース掘り下げて分析や研究をする立場...
daily6 人と技術と成長。

ビジネスと他力。

他人のチカラと自分のチカラを掛け算して、座組みを組む事が、ビジネスで言う他力だ。「私は他力本願なんて嫌いだ!」と言いたくなってしまう人の気持ちはよくわかる。実力を個人でつけることは、何より尊い。同業者で寄り集まっているだけの交流会やセミナー...
daily6 人と技術と成長。

素早い行動が有利なのは何故か。

いちいち迷う人が大多数だからこそ、いちいち迷わないことで、競争率を一気に下げられるからだ。一般的に、組織でもフリーランサーでも、報告も相談も、早ければ早いほど良い。問題が生じる前に、先んじて立て直しができるためだ。判断が早ければ、それだけ決...
daily6 人と技術と成長。

気が合う人・合わない人の決まり方。

実力の順に、気が合う・気が合わないが決まる。いやらしい言い方をすれば、年収や職業や学歴で、社会の階層が明確に分かれているのだ。似たような仕事をしていても、年収や学歴が異なれば、まったく接点を持つことはない。そこには、特定の階層が存在し、何も...
daily6 人と技術と成長。

モヤモヤするときは、やり切る。

モヤモヤするときは、思い切って疲れるまで、物事をやり切るほうが、スッキリする。モヤモヤするということは、必要以上に物事が気になっているのであり、それは単に行動不足ということだ。この場合の「行動」とは、知識を得ることと、単に試してみることと、...
daily6 人と技術と成長。

感受性と成長。

大多数の人が気にも留めないことを、「これは実は不快だ」「こうしたほうが実は快適だ」と素直な感受性で捉え直せるのは、成長している証拠だ。ストレートに言えば、超がつくほど敏感な人ほど、成長し続けているのである。「違いがわかる人」とでも言えばいい...