daily6 人と技術と成長。 人の話を聞いていない人。 はっきり言っておくと、人の話を聞いているようで聞いていない人は、単に事実を知ることができないくらい余裕がなく、頭が悪い状態なのである。例えばコンサルティング会社出身者を名乗りながら、事実を断片から捉えてしか動けない人を見かける。率直に言って... 2020.12.27 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 経済は10年単位、歴史は100年単位。 「年収が下がった」「コロナで大変だ」「景気が悪くなった」このような言葉が聞こえてくるが、実のところ、経済は10年単位の話であって、100年単位で見れば、確実に歴史は良さを運んできている。ここ100年で見れば、栄養状態が良くなり、医療やインフ... 2020.12.26 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 嫌なことを消す。 少しでも「嫌だな」と思ったことは、完全に消すか、仕組みを作って別ルートから完了すればいい。成長するには、嫌なことを消していく以外にない。メールマガジンの登録や、ウェブサービスへの登録など、オンラインで出来ることが多数ある。これが嫌なら、関わ... 2020.12.25 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 師事。 素直に従うことが師事である。特に20代や30代のときは、師匠に素直に従い、仕事のスピードと精度を上げることが必要だ。仕事のスピードと精度を上げていくと、自ずと頭が良くなる。これは仕事がそもそも「知的生産」だからである。人間がやることは全て、... 2020.12.24 daily6 人と技術と成長。
daily7 バラして束ねる。 コミュニケーションは、そのままマニュアルになる。 前回紹介したようなマニュアルは、作って終わりではない。作ってからが始まりだ。作る過程で最初から完成度を高めようとせず、実際に使いながら、書き換えればいいのだ。書くときの目安は、「小学4〜5年生が読める程度の日本語」で十分だ。平たく言うと、少... 2020.12.23 daily7 バラして束ねる。
daily7 バラして束ねる。 ラクをするための努力。 「スタッフが動かない…」そう悩む経営者さんに、ぜひともおすすめしたいのは、ラクをするための努力をいとわないで欲しいという1点に尽きる。仕事を仕組み化したいなら、ラクをするための努力が必要だ。具体的に言うと、動き方をA4用紙1枚にまとめればい... 2020.12.22 2020.12.30 daily7 バラして束ねる。
daily7 バラして束ねる。 真っ先に、事実を認める。 仕組み化は、事実を認めることが始まりである。事実を認めていない状態は、いくらマニュアルがあっても、仕組みなんてこれっぽっちも出来ない状態だと断言していい。事実を認めるということは、自分に偏りがあることを認めることだ。もちろん全部の偏りを消す... 2020.12.21 daily7 バラして束ねる。
daily6 人と技術と成長。 他人に詰め寄るのは誤魔化し。 他人に詰め寄るのは、事実の誤魔化しており、誤魔化しの中でも最悪である。他人に詰めよると、その人が悪かったとしても、改善は促せない。それどころか、詰め寄る側も感情に流されており、ろくにコミュニケーションは取れず、バッドエンドでご臨終だ。これは... 2020.12.20 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 正論しか言えない人。 誰も人がついてこなくなり、そのせいで必死になり、悪循環に陥って、醜く先細りしていく。特にサラリーマンで、40〜50代の万年部下なし部長のような、専門分野もなくスキルが低い、そのわりに転職もできないような人ほど、やたらと正論を振りかざしたがる... 2020.12.19 daily6 人と技術と成長。
daily6 人と技術と成長。 「自分ならこうする」を持つ。 あれこれ考えて評論するより、「自分ならこうする」を持つだけで、動き方を変えるきっかけが生じる。嫌なことがあったら、まず自分を中心に、本音の視点を持つことで、行動するきっかけが出てくるといということだ。怨念や怒りは、立派な行動のきっかけである... 2020.12.18 daily6 人と技術と成長。