daily4 方法論。

甘えと言葉遣い。

「疲れた」「嫌だ」「もうダメだ」すぐネガティブなことを言い出すのは、仮に事実でも、単なる口先の甘え。現実解。口先に逃げている人の特徴。誰かに無意識で責任転嫁しておきながら、事実をはっきり見つめず異様にプライドだけ高い。成長する人は、絶対に自...
daily4 方法論。

夜眠れないとき。

できるだけ前倒しで横になってしまう。常軌を逸して、自分も周囲も先が楽しくなることだけ考える。横になって楽しく考えることだけに集中する。現実解。「夢を見て眠る」とは、眠るときに夢を見ることでもなく見た夢や将来の夢をぼんやり語ることでもない。勘...
daily4 方法論。

あの時ああしておけばよかった。

「あの時ああしておけばよかった。」そう言い出たくなるなら、いちいち表立って言葉に移さず、行動に移せばいい。後悔するとは、次の行動を得るための方便でしかないのだから。現実解。後悔がゼロになることは、そもそもありえない。むしろ、後悔が残るほうが...
daily4 方法論。

理不尽の扱い方。

大病・浪人・投獄について、「粘り強さを創る人生経験」と言い切ったのは、松永安左エ門だ。この場合の大病とは、文字通りいつ死ぬかもしれない、明日があるかないのか分からないほどの病だ。この場合の浪人とは、受験や資格試験の不合格ではなく、明日の生活...
daily4 方法論。

悪役の扱い方。

勧善懲悪の物語の悪役とは、善悪二元論の「悪の側」ではない。本質は「果てしなく頭が悪い役」だ。現実解。『101匹わんちゃん』という、ディズニーのアニメ映画を観たことがあるだろうか。友人のダルメシアンの子犬を誘拐し、毛皮でコートを作ろうとする悪...
daily4 方法論。

指摘と成長。

孤独に指摘する・される側は強者。よってたかって群れて指摘するだけの側は弱者。他人から弱さを理不尽に浮き彫りにさせられたときは、成長している証。現実解。これってご丁寧に、「ここを鍛えるといいよ」と言ってもらっているだけだよ。成長していない人は...
daily4 方法論。

経営者とサラリーマンの差。

成長に限界があるか否か、に尽きる。経営者には限界がない。サラリーマンは限界がある。現実解。成長に限界がない人は、素直に人の話しに耳を傾け、ポジティブな姿勢で楽しく学ぶ。その過程で、本は多読乱読している。まともな社長なら、絶対にピン!と来ます...
daily4 方法論。

腰の低さと頭の使い方。

活躍せず稼げていない人ほど、無駄に饒舌で居丈高。活躍して稼いでいる人は、あっさり淡々としている。自信のある人ほど、自信なんて捨て去れる頭があるから、腰が低い。現実解。口先だけ動かす人は、正直に言って頭が全然動いていない。そもそも頭を使ってい...
daily4 方法論。

過去からの卒業方法。

「これは違うな」そう思う過去があったら、・方法を変える・関わる人を変える・分野を変える以外にない。ここで言う「変える」は、51%以上を変えることだ。改善ではなく、延長線上を消し去ることだと言える。目の前で起こっていることは全て正しく、過去は...
daily4 方法論。

逃げない語り方。

出来るだけ短く簡潔に囁く。長々と語ることに逃げない。圧縮すれば逃げ道を塞げるのだから。現実解。言いたいことがあるなら、思い切って短くシンプルにしよう。行間に凄みが出てくるから。読書も執筆もそのための方便でいい。そしてもっと話を聞いて行動でき...