daily0 本音たち。 「わかっている」の本音 何かについて「わかっている」と答えたとき、その人のレベルに応じて、以下のように解釈ができる。・ヘナチョコな人にとっては「わかっていないことをごまかす」という意味だ。・出来る人にとっては「行動が遅い」という意味だ。・出来た人は、そもそも「わか... 2017.12.15 2019.02.07 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「気楽」の本音 ほとんどすべての物事に対し、独創性のある合理的な(時には確信犯での極論を含めた)見解を持てると、気楽でいられる。まず、知識回収を怠らないことだ。最低でも大学受験レベル〜学部・修士程度の知識は、難易度も分野も問わず全分野(人文科学、自然科学、... 2017.12.14 2019.02.07 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「好き嫌い」の本音 物事は好き嫌いで決めていい。私の書いたものが好きなら、過去に遡って何度も読んで他の人に広めてくれればいい。嫌いなら、一切言及せずもっと面白いものを探すといい。苦手意識がある分野は、「好きになれそうなルート」を思いっきり探ってみればいい。「好... 2017.12.13 2019.02.07 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「ミス」への本音 どんな人でも、ミスを起こさないということはない。「自分ならありえない!」という低確率のミスが自分に生じた場合は、むしろあっけらかんとするほどサッサと自分から折れ、ミスを愛でてやるといい。これを心がければ、・他人と自分のミスを許せる・立ち向か... 2017.12.12 2019.02.07 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「オタク」への本音 かつては自分の趣味や好きな特定の分野を自力で(場合によっては病的な執着心で)切り開く層が「オタク」だった。今となっては、特定の分野の既成の商品やサービスを受動的に消費するだけの側でしかない。ネットの出現で情報が行き渡りやすくなった分、マーケ... 2017.12.11 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「学歴」の本音 その2 ・修士や博士の知見が活用されない・アカデミックスキルを学士課程初年次で鍛えるプログラムがない学歴・もっぱら試験対策に終始する学歴(試験対策すら出来ないレベル止まりはそもそも論外。)上記は「世界的に見て使えない学歴」の特徴だ。試験対策のことば... 2017.12.10 2019.02.07 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「読書しすぎ」の本音 読書しすぎて、却って「どんな先行研究があるか」を調べられなくなってしまっては意味がない。科学がどのような誤謬を抱えうるかを見定めるために、科学を学ぶのである。読書はその過程だ。科学の方法論を試験対策のために手続き記憶することは、教育について... 2017.12.09 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「対案を出せ」の本音 「対案を出せ」って、実は言い出しっぺが自分の案を押し付けるための魔法の合言葉なんだよね。「こんな案じゃ、廃案が対案だ」という返答に、言い出しっぺとして最後まで対応しなくちゃいけない。仮に悪意をもって廃案を押し付けられたとしたら、現実的な解を... 2017.12.08 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「組織づくり」の本音 組織づくりとは、作る側からしたら「ドッキリ」を仕掛けることに似ておる。所属する人みんなが快適に過ごすため、(特に人間関係上の)問題を解決することは、「快適だ」と実感してもらいつつ成果を出す、お化け屋敷づくりのようなものだ。POSDCORBと... 2017.12.07 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「褒めること」の本音 褒めるときは、能うる限り素直でなければならない。ともすれば、それが嫌味に聞こえてしまいかねないからだ。相手に疑義を与えてしまえば、褒める意味がそもそもなくなってしまいかねない。これと目的が真逆の「ほめ殺し」というのは、何とも面白い。トロイの... 2017.12.06 daily0 本音たち。