daily2 素朴な疑問。 組織への所属を通じて成長するには、どうすればいいか。 シンプルに言えば、以下の2つに尽きる。・決裁権者(=上司)や関係者(=同僚、取引先)に贔屓にされる。・今の組織を踏み台にして別な組織に移る。あなたが何らかの組織に属しているのであれば、上司やその他の関係者から贔屓にされることで、それはそっく... 2019.07.21 daily2 素朴な疑問。
daily2 素朴な疑問。 ダメな組織には、どんな特徴があるか。そこからどう学べばいいか。 一言でまとめるなら、「嘘やごまかしで物事を解決しようとする組織」という特徴につきる。例えば、事実を伏せて時間を引き延ばそうとしたり、過度にお金を持っているように見せたりと、「本来小さいはずの物事を大きく見せる状態」が当てはまる。また、馴れ合... 2019.07.20 daily2 素朴な疑問。
daily2 素朴な疑問。 なぜアウトプットが心を安らげるのか。 悶々として言葉にならない物事に言葉を与え、支配下に置くことが出来るからだ。考えがまとまらないなら、一番得意かつ自尊心を保てる分野から、ひたすらアウトプットをして実績を出すだけでいい。その結果として財布が潤うことで、ひとまず安心感が具体的に得... 2019.07.19 daily2 素朴な疑問。
daily2 素朴な疑問。 物事が上手く行かない背景には何があるか。 主体性がなく、マウンティングや卑屈に走る。意思決定の一挙手一投足が遅く、言い訳の余地を残してしまう。取り組む物事や関わる人を間違え、人生を楽しめていない。この3つを「しないこと」としてゼロにしてしまおう。全ての理由付けを超えて、真正面から状... 2019.07.18 daily2 素朴な疑問。
daily2 素朴な疑問。 優秀な人とはどんな人か。それは時代によって変わるのか。 特定の分野で抜きん出た人を、優秀な人だとしよう。このとき、自分自身を作り変え進化させ、抜きん出た状態を維持できる人が、優秀な人であり続けることができる。評価軸は時代や文化によって若干変われど、・知性と行動力と落ち着きがある人・社会的地位の高... 2019.07.17 daily2 素朴な疑問。
daily2 素朴な疑問。 悪い失敗とは何か。 悪い失敗とは、「自責点でない、流れ弾のように食らった失敗」だと言っていい。例えば、自分の実績やスキルや可能性に比べて、明らかにレベルがマッチしない学校や会社や組織や集団や人に、うっかり同じ目線で関わってしまった状態が当てはまる。収入も食生活... 2019.07.16 daily2 素朴な疑問。
daily2 素朴な疑問。 良い失敗とは何か。 良い失敗とは、「失敗から学び直しが効く失敗」のことである。どんなに初歩的で無様で恥ずかしい失敗だろうと、どう少なく見積もっても専門分野の失敗は、すべて学ぶための良い失敗に当てはまると言っていい。物事に真面目に取り組んでいるからこそ、知らず知... 2019.07.15 daily2 素朴な疑問。
daily2 素朴な疑問。 失敗から立ち直れる人と、引きずる人には、どのような違いがあるのか。 実のところ、これには大きな違いはないと確信している。失敗を引きずるというのは、次へのエネルギーを蓄えるために必要な役柄であって、このときに無理やり「立ち直る」という理想形に勝手に拘る必要はない。せっかく失敗したのだから、大恥を徹底的にかき、... 2019.07.14 daily2 素朴な疑問。
daily2 素朴な疑問。 物事を達成するために、我慢は必要か。 辛抱や我慢を否定するつもりはないが、それに頼ってしまう時点で、ちょっともったいない。まずは仕組み化するか、そもそも仕組み化を飛び越えて、勝手に手や口や頭脳が動いてしまっている、そのような溢れ出す自動化をはかる方が先だ。これは厳密には、単なる... 2019.07.13 daily2 素朴な疑問。
daily2 素朴な疑問。 瞬間的にイラッとしたとき、まずはどう平静を取り戻すか。 アウトプットのとっかかりにしてしまえばいい。どんな苛立ちも、抽象化すれば情報への反応に過ぎない。その反応を咀嚼・消化して、新たな情報へのエネルギーにしてしまおう。イラッとした感覚がどうしても拭えないなら、アウトプットだけでなくインプットも同... 2019.07.12 daily2 素朴な疑問。