三行世界。 ビジネスで操作できる変数は、基本的にスピードだけ。 大多数のビジネスが伸びないのは、スピード不足だからである。お客様の成功を立てつけることも、集客の勝ちパターンを作るのも、すべては3ヶ月1サイクルで、非常識なまでにスピーディに、意味のある行動を取るだけでいい。速度が遅いまま業績が上がらないの... 2024.11.11 三行世界。
daily13 事実の直視。 独立は、格を上げて勝ちにいってナンボ。 昨今、そろいもそろってみんな起業や独立を目指している。本質的には、独立とは格を上げて強者になってナンボである。私はというと、とても臆病なため、独立は考えてすらいなかった。この話をすると「冗談でしょう?」と返されるのだが、実際に独立して小粒ど... 2024.11.10 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 データ分析のカギは、大規模化を気にせず、独自性をぶつけること。 データ分析は、そもそもデータがなければ成り立たない「枯れた技術の水平思考」が必要な分野だ。大規模なデータを分析する技術そのものは、線形代数や解析学を基礎とした統計学や確率論に基づいている。いっぽう実際の分析は、まず事業の理解(ドメイン知識)... 2024.11.09 daily13 事実の直視。データ分析ここだけ話。
daily13 事実の直視。 「お客様の成功」に関係しないことは、敢えて言わない。 ついうっかり「お客様の成功」と関係ない実績を、したり顔で喋ってしまい、「それ自分と何も関係ないよね」と脳裏に浮かばせて嫌われるケースがある。実際にビジネスの場でついついやってしまい、自己嫌悪に陥ったことのある人も多いはずだ。現実解。先に「自... 2024.11.08 daily13 事実の直視。三行世界。
daily13 事実の直視。 仕事を選べるチャンスは、あちこちで増えている。 実のところ、仕事を選べるチャンスはあちこちで増えている。連載執筆で、仕組み化とデータ分析について書いている立場として言ってしまうと、単なる技術職も単なる営業職も全く向いていないと思い、英語と数学でカバーしようと、ぼんやりと高校生や受験生のと... 2024.11.07 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 SNSが議論にまったく向いていない理由。 SNSは、匿名が許される広告メディアであるから、議論には全く向いていない。自分のポジショントークを行うための場所であって、知を追い求める場所ではないのである。正しい議論が行われているかのように話を進めるアカウントが、「自称〇〇」という職歴を... 2024.11.06 daily13 事実の直視。三行世界。
三行世界。 プロの実力は、博覧強記にある。 もしあなたが相手を喜ばせたいなら、相手の目線に立った博覧強記に徹すればいい。マンガの一場面でもいいし、映画の登場人物や、ゲームに例えてもいいが、相手に想像のつく表現に徹するのだ。これができると「その言葉、お借りします!」という声が確実に出て... 2024.11.05 三行世界。
daily13 事実の直視。 成長しないサインと、その対処法。 成長していると、学ぶ意思のないその他大勢は、成長している層をあの手この手で避ける。成長しないその他大勢は、自分の置かれた事実を騙し騙し無視し、正論という名の嘘に逃げ、口先だけの「やってる感」で終わり、更に苦しんでしまうのだが。特にビジネスの... 2024.11.04 daily13 事実の直視。三行世界。
三行世界。 好き過ぎて自分独自版をつくると、TTPを超える。 TTP(徹底的にパクる)という言葉があるが、これはもはやちょっと退屈かもしれない。「好きすぎて独自版をつくる」というケースから、大人気ゲームが出てきているためだ。現実解。独自版という趣味が高じて一人で作り続けた結果、本家のゲーム会社に認めら... 2024.11.03 三行世界。
daily13 事実の直視。 ビジネスで「スピード」は出して当たり前であり、爆速・超速という表現に惑わされない。 ビジネスで「爆速!」とスピードを強調するケースは多いが、その割に売上規模の成長速度はイマイチ…というケースを見かける。この理由はシンプルで、単に時流や市場構造に限界があるというだけだ。速度は誰でも出せるのだから、単に速度だけ競争しても意味が... 2024.11.02 daily13 事実の直視。三行世界。