三行世界。

「それって自分にとって『勝てる第一希望』?」と自問自答して行動を変えると、活躍の機会が増える。その2

2/4の「勝てる第一希望」をじっくり何度も見てくれた読者が多い様子なので、言い切ろう。過去のデイリーレポートからお気づきの方もいるかもしれない。私がデータ分析を始めたのは、そもそもゲームが入り口だった。現実解。流動資産という単語を知ったのは...
三行世界。

誰もが最初の段階は不利。

ビジネスを始めた最初の段階は、どうしても立ち位置に限度がある。だからこそ、その段階でしかできないことに集中して一点突破するのだ。東京ディズニーランドでさえ開園後3年は、バックヤードの衣装作成工房にテレビを入れていた(今ならまずありえないだろ...
daily14 壁。

自分の仕事や立場が、どこで賞味期限切れになるかを想定しておくと、壁を超えられる。

Memento mori(メメント・モリ、死を想え)という言葉がある。これは人生訓や警句でありながら、ビジネスにとても役に立つ意味を持っている。ビジネスの潰れ方や賞味期限切れが当てはまるためだ。私は仕組み化を指南する社長に向けても、かつ自分...
三行世界。

「それって自分にとって『勝てる第一希望』?」と自問自答して行動を変えると、活躍の機会が増える。

自分にとって「勝てる第一希望」を見つけ、そこに時間と労力を惜しみなく投入する。これをやっていれば、活躍の機会を自由に増やせる。現実解。SNSやアプリやゲームも、自分探しも、「勝てる第一希望」を見つけるための現実逃避ならちゃんと肯定していい。...
三行世界。

「どうでもいい物事」をなくすと、時間が大幅に増える。

どうでもいい時間の浪費が、世の中には多い。SNSやアプリは、行動を条件づけしてマーケティングしているのだから、当然と言えば当然だが。だからこそ「どうでもいい物事」に時間を使わないだけで、時間が増える。現実解。「どうでもいい物事」は「やっぱり...
daily14 壁。

「仕事が嫌だ」や「配属ガチャが怖い」の壁は、英強数強になれば消える。

「仕事が嫌だ…」「本当は営業に行きたかったのに…」若手でこういう壁に悩むケースは今も昔もあるが、令和の今はさっさと見切りをつけて退職する人が増えている。ただし、職歴や実績がとても薄く、辞めた先が見つからないとか、退職を繰り返してキャリアダウ...
三行世界。

営業職の経験者がレベルアップするには、目標を「大枠」に据えて桁上げする。

営業職の経験者で、ある程度活躍している場合「規模や格が大きくならない…」と悩む人は多い。その場合は、目標を「部門全体」「会社全体」や「業界全体」という大枠に据えておくといい。大きい数字がどう動くか知れば、いま自分が関わっている個別の行動のイ...
daily14 壁。

売れる商品や企画をつくるために、自力ではなく、優秀な他力の勝ちパターンに乗る。

さて、そろそろビジネスに一番大事な「壁の超え方」の話をしておこう。ゼロイチや小規模でやるべきことは、「小規模なのに強い側」に立つことだ。「粗利が低い…」「LTVが低い…(いつも新規顧客ばかり追いかける…)」「売り先が見つからない…」ゼロイチ...
daily14 壁。

本音を出せる立場になるために、壁を超える。

あなたは、普段から本音を出しているだろうか。私は独立して以来、本音で仕事をしている。そうすることで、自分にとって何が本当に大事かがわかり、価値が爆増するためだ。サラリーマン時代に自由度の高い場を選んでいたが、独立して一点の曇りなくわかったこ...
三行世界。

無茶苦茶やったもん勝ち。

実のところ、突出するに際して無茶苦茶やるほうが早くうまくいくケースなど、多々ある。特にビジネスの場合、大多数の人が「町のあちこちで見かける大企業そっくりのサービスやオペレーションや安い価格」を真似してしまうが、本質は真逆であり、価格と品質を...