daily13 事実の直視。 目に見える商品やキャンペーンは、目に見えないところで生々しくターゲットが定まっている。 あちこちで見かける商品やサービスも、あちこちで目に映るキャンペーンも、いっさい目に見えないところで、マーケティングの中身があり、ターゲットを極めて明確に定めている。事実をありのまま言うと、とても生々しくターゲットの特徴をつかんでおり、すべて... 2024.10.03 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 論理的思考オンリーは、理路整然と小物になる道を選んでしまう。 「ロジカルシンキングが大事!」「論理的思考が大事!」そのように叫ばれて久しいが、ひとつ注意しておこう。ロジカルな発想だけだと、大多数にとって「出来の悪い小物」になる道を歩むことになる。根本的に言えば、ロジカルに考えるとは、自分の思い込みやわ... 2024.10.02 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 一定レベル以上の人は、必ず孤立無援を経験している。 立場上、社長を相手にしているため、「孤立無援をいちど経験しておくと強い」と実感することが多い。その理由は、修羅場に強くなるという一点に尽きる。独立すると、必ず修羅場はやってくる。もちろんちゃんと先回りすれば防げるのだが、それでも「やばい!」... 2024.10.01 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 「高い!」と感じるなら、黙って買わなければよろしい。 色々な物やサービスには値段がある。その中でも「高い!」と感じたものは、いちいち「高い!」と理屈っぽくクチにせず、黙って買わなければいい。モノやサービスの値段には、常に意味がある。ヘナチョコな人が、値段だけ見てついつい「高い」と答えてしまうの... 2024.09.30 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 コンプレックスに悩まされる人が、ビジネスで成功しやすい理由。 コンプレックスで悩む人がビジネスで成功しやすいと、うすうす勘づいている人は少なくないだろう。これには理由があり、堂々と自分が抱いた不満を、外に向けて発散しているためだ。その発散も、尋常じゃない非常識なレベルの質や量でぶっ放していると言ってい... 2024.09.29 daily13 事実の直視。三行世界。
daily13 事実の直視。 みんな非常識を攻めないから、ちゃんと本音と基礎があれば勝てる。 立場柄、色々な社長と話して「お!これはすごい!」と一発目で思うことが多々あるが、その直後に「でも意外と普通で残念だな…」で終わることが多い。この理由は「みんな思いのほか非常識から攻めようとしない」ことにある。要は、他の人と同じことをやって安... 2024.09.28 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 「資本主義」とは、自分の強みを徹底的に活かす「じぶん市場」を作ってレバレッジをかける投資のこと。 「資本主義を学ぶために、株式投資して労働者目線から離れてみるといい」このようなことを言い出す人がわんさといるが、そろそろおかしさに気づこう。資本主義とは、自分の強みを徹底的に活かして「じぶん市場」をつくり、そこにレバレッジをかける投資のこと... 2024.09.27 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 アウトプット不足をなくすには、インプット不足をなくしていく。 「文章が書けません…」「どうにも喋りがヘタです…」立場上、そんなアウトプットが苦手という悩みを打ち明けられることがよくある。この解決法はシンプルで、インプットが足りないのだ。とはいっても、やみくもに読書をしろとか、やみくもに練習しろと言うつ... 2024.09.26 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 パワハラやセクハラや不祥事・犯罪が起きやすいのは、自意識過剰の割に、頭の悪い分野や空間。 だんだんと知れ渡ってきているから、言い切ってしまおう。特定の組織や集団でパワハラやセクハラや不祥事が横行するのは、関係者の自意識過剰と頭の悪さが原因だ。実際に私が数多く見てきた現場や人材から、世間を騒がせるニュースまで、共通してそのような「... 2024.09.25 daily13 事実の直視。
daily13 事実の直視。 営業とターゲット顧客のはなし:最初に小さく「戦略的失敗」して、勝ちパターンに誘導する。 最初に必ず、小さく失敗しておくといい。迷路で間違ったルートを通るとか、テスト対策でケアレスミスをするとかのように、「これは失敗だったな」と冷静に見つめられるレベルが、小さな失敗である。勝ちパターンは、ここからしか出てこない。生々しい話だが、... 2024.09.24 daily13 事実の直視。daily7 仕組み化。