daily13 事実の直視。

独立が失敗や停滞する理由は、武器の鋭さ不足。

独立していても、利益が薄かったり、何年経ってもリピートと紹介がなかったり、その割にいくら雇用しても集客や委任もできず、商業執筆の本はおろか記事の1本も書けない場合がある。率直に言ってしまおう。この症状の原因は、単に武器の鋭さが弱く、チカラを...
daily13 事実の直視。

どうしても許せない理不尽があるなら、非常識になる勇気を出せばいい。

どうしても許しがたい物事がある・許しがたい人がいる理不尽がある、その怨念を「自分の成長のために使う勇気」が全てである。というのも、理不尽なケースというのは、そう簡単に解決できないためだ。許しがたい「物事」「人」と分けたのは、個人的なケンカや...
daily13 事実の直視。

マーケティングの弱点。

コンテンツやコピーライティングや広告やデータ分析が目立つも、広報や展示会といった要素が多い。ゼロイチで商品やビジネスモデルを作らない、ゼロイチで組織を作らない立場である。実は一定規模以上の組織のマーケティングは、足で稼いで叱咤激励する、泥臭...
daily13 事実の直視。

ウェブで騒ぐだけの怪しい人は、ちゃんと経歴と実績という事実を見る。

SNS広告を見ると、やたらその界隈だけでキラキラした画像を載せて騒いでいる人がいる。こういう場合、商材の謳い文句やメルマガや公式LINEだけでなく、経歴と実績がどのレベルかしっかり見ておこう。実際のところ、いくら美辞麗句を並べても、99%以...
daily13 事実の直視。

立ち居振る舞いが悪い人とは、懇切丁寧に関係を切る。

口約束を守れない人、当事者意識が全くない人、こういう人は改善の見込みのない四流なので、関係を切る。面談であれば、その場で懇切丁寧に接しながら中座する快感を、脳内に擦り込ませよう。現実解。立ち居振る舞いの悪い四流は、今生の別れとして、格別の愛...
daily13 事実の直視。

事業成長キャリアの本質:ゼロイチ×イチジュウ経験に、希少性も価値も集中する。

サラリーマンとして事業をグロース(業績成長)させた実績を出している人は増えてきたが、(1)事業開始から1〜2年経って年売上高5億円や10億円など軌道に乗ってから加わり、そこから年売上高が50億円から100億円やそれ以上のグロースに関わった(...
daily12 業界知識。

英語ができると強い立場、さほど関係ない立場。

英語ができると強い立場は、実は限られている。FP&Aやリサーチアナリストのようにデータを使って権限がある立場、全てではないがコンサルティングファームやIT企業の在籍者、企業や大学の研究職、公務員の一部、医師・弁護士・公認会計士の一部くらいだ...
daily12 業界知識。

「営業」という言葉の射程距離。

単なる営業マンが嫌われて久しいが、逆の視点から捉えてみよう。業界まるごと現状にあぐらをかいて、既存の座組みや得意技を横展開していないところに、「得意技を生かす営業を仕掛ける」と、新規事業が生まれる。例えば、放送局がIPビジネスやゴルフビジネ...
daily12 業界知識。

なぜ営業職に就職することが嫌がられるのか。

ノルマがきつい、メンタルと体力がきつい…など色々あるが、営業職(特にBtoC)が好かれない理由は、「キャリアすべてが営業職という人がことごとくダサい召使いで、頭の良い人から避けられる」「営業職の本質は、いくら稼いでもモノづくりやコトづくりの...
三行世界。

既存の価値と、独自の価値。

既存の価値は大事だが、それだけで止まると、「あーあ、この人は下請けや代理店や誰かのフォロワーか…」と思われて退屈がられる。独自の価値がないというのは、何も疑わない人だもの。現実解。いちど疑ってみるのは、単にAIだけじゃできない、人間の自由と...