三行世界。 キャリアの勝ちパターンが、テンプレ化されてきた。 「嫌になったから医学科再受験する」「色々面白そうだからAI開発ベンチャー行く」「はなっから独立狙いだから外資ITか外資コンサルか外資金融行く」現実解。これは、一定レベル以上の学歴の人にとってのキャリアの勝ちパターンのテンプレであり、待遇があ... 2024.07.21 三行世界。
三行世界。 「模範解答のある競争」は、普通の人でも実現可能になった。 勉強やキャリアなど、強ければ強いほどよく、かつ強さが想像しやすい物事がある。これらには模範解答があるため、ネット等を通じて勝ちパターンが拡散している。その結果、資格試験合格や有名大学合格について、案外普通の人でも実現可能になった事実をSNS... 2024.07.20 三行世界。
三行世界。 得意技との掛け算で勝てそうなことは、何でもやってみる。 状況を好転させるには、勝てそうなことをまず何でもやってみることが基本だ。「勝てそう」とは、得意技と掛け算して、本業にプラスが生じることである。儲かるからといって、勝てそうにないことを無理にやる・狙う必要はない。現実解。経営レベルでこれをやっ... 2024.07.19 三行世界。
三行世界。 独立の勝ちパターン。 独立には、2パターンある。社名軸というサラリーマン時代の要素を使うか、自分軸という純粋に叩き出した実績を使うかだ。前者は所属した社名ひとつが重要、後者はありのままの事実ひとつひとつが重要。現実解。「どちらのほうが行けそう感があるか?」で選べ... 2024.07.18 データ分析ここだけ話。三行世界。
三行世界。 KPIの限界。 KPIをやたら細分化しようとするケースがあるが、まず無駄だ。変数が増えすぎて行動を妨げ、限界を作ってしまうためだ。人間、誰しもいちいち管理されたくないものね。現実解。徹底してシンプルで、共通認識が得やすいKPIは、設定したKPIの外側にもプ... 2024.07.17 データ分析ここだけ話。三行世界。
三行世界。 自分から本音で行動しない「遠慮しい」は、圧倒的に多い。 停滞したり、成長しない理由は、シンプルだ。これらは全て「遠慮しい」で始まると思っておけばいい。「遠慮をやめる」決断を取れば、ビジネスも学びも、思わぬところから道が開ける。現実解。せっかくのチャンスを「遠慮」で棒にふる常識的な人が大多数だから... 2024.07.16 三行世界。
daily12 業界知識。 マーケティングのポジションが世の中で少ない理由。 FP&Aと見比べたとき、マーケティングのポジションは、とても数が限られると気づくだろう。実のところ、マーケティングは営業(とりわけ営業企画)を兼ねるため、展示会、イベント、営業トレーニング、広告やSNSやウェブサイトの運用といった、個別で見... 2024.07.15 daily12 業界知識。
daily11 スモール分析。 ゲームのルールは、変えていく。 「競争は、ゲーム的だ」「成績・ノルマ・昇格や降格でゲーム性が生まれる」「自分がどんなゲームをしているか把握しろ」現実を「ルールが変えられないゲーム」のように捉える人がいる。これは一見正しく思えるが、実は根本的に誤っている。そもそも現実は、既... 2024.07.14 daily11 スモール分析。
daily11 スモール分析。 嫌なことやしんどいことが起こったら、「成長に必要な負荷」と捉える。 嫌なことやしんどいことがあったら、「よし、成長できた!」と言い聞かせてトリガーすればいい。これは応用行動分析の「先行条件」「先行事象」づけだ。不要で理不尽なことは、二度とやらなくていいが、必要なことは、成長するための負荷だと捉えるのだ。大多... 2024.07.13 daily11 スモール分析。
daily12 業界知識。 政治家も公務員も、必要なのは組織人気質。 すでに日本で官僚制が弱体化して久しいが、強い政治家を求める傾向は変わらない。みんなついついそう願う気持ちはわからなくもない。そろそろ、これを逆に捉えてみよう。サラリーマンのような組織人気質で、粛々と仕事をしてくれるくらいのほうが、政治家も公... 2024.07.12 daily11 スモール分析。daily12 業界知識。