2021-05

daily8 少数派と多数派。

人間工学と仕事。

航空機は故障や操作ミスがあっても、 致命的な事態に陥らないような設計と運用がなされている。 また、スイッチやボタンやレバーや計器も、誤操作や誤読を防ぐ仕組みで設計されている。 要は、人間にわかりやすくしているということだ。 文字通り人間工学...
daily8 少数派と多数派。

局所最適と全体最適。

局所最適とは、取り組んでも根本的に意味がない徒労である。 なんとなく常識に従って理路整然としているが、 全体にも歴史にも何の影響も与えないその他大勢だけがすなる競技だ。 現実解。 だからこそ、まるっと全体を作ってしまう人が成長余地を持つんだ...
daily8 少数派と多数派。

殺気立つ。

殺気立っていると、出来るはずのことが出来なくなる。 特に実力主義を謳う組織にありがちだが、 いくら殺気立って大真面目に詰め寄っても、 当人たちのためは当然ながら、組織のためにさえこれっぽっちもプラスにならないのが実情。 現実解。 実力主義の...
daily8 少数派と多数派。

仕事の引き継ぎ。

そもそも引継ぎやすいような仕組みにしておけば、それでいい。 Excelを使うなら、どんな名前のファイルをどこに貼りつけて更新するのか、 どこまでシンプルにフローを単純化するのか。 これを定めていくのが腕の見せ所であえる。 頭の回る人でも忙殺...
daily8 少数派と多数派。

理解者がいるのは、奇跡。

ちゃんと気持ちや思いを誰かに理解してもらえるだけで、奇跡だ。 誰かに理解されないことには、人生のステージを上げてもらう協力は、絶対に得られない。 人生のステージが上がらないまま一生を終える人は、圧倒的多数である。 ということは、自分が理解さ...