三行世界。

三行世界。

大企業とゼロ立ち上げでは、マーケティングの意味が異なる。

独立する前に、一番興味深いと感じたのは「大企業」と「それ以外の企業」では、根本的に「マーケティング」の射程距離が全く異なるという事実だ。大企業の場合は既に得意技や協力者があるが、規模が小さい場合は得意技づくりや協力者づくりがスタート地点であ...
三行世界。

自分のちっぽけさを、きちんと知っておく。

自分の悩みがいかにちっぽけか、きちんと思い知っておくといい。人知れず成功者の書籍を読んだり、動画を見たりすれば、簡単に知ることができる。これをやっておくと、知恵と勇気を鍛えられる。現実解。自分の悩みについて、「既に誰かが難問として解決済み」...
三行世界。

下に逃げず、しっかりボケて上に逃げておく。

何かにつけて「衰退や没落を受け入れろ」と言い出す人は、ただの現状維持押し付けである。これを言い出す本人が実名で知られる場合は「現状維持を肯定することで、耳目を集めるビジネスモデル」である。当の本人は衰退も没落もしておらず、しっかりボケること...
daily13 事実の直視。

敢えてニュースや流行に疎くなり、アップデート競争に加わらないのも一つの手。

ネットニュースからSNSまで、あちこちで情報がアップデートされている。リサーチアナリストとして情報をアップデートして知見を伝える仕事をしていたからこそ言い切るが、無理してアップデート競争に参加させられる必要など全くない。基礎知識はさておき、...
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コバンザメからの上位互換。

誰でも発信できる時代になったことで、「これはすごい!」というコンテンツが無料・有料を問わず増えたように見えるが、後発の実力者があっさり書籍で上位互換するまでが一連の流れだと知れ渡ってきた。現実解。きちんとコバンザメ商法で実力を発揮できるとは...
三行世界。

プロは中身から入り、素人は外面から入る。

プロと素人の差はどこにあるかというと、中身の差である。プロは中身を着々と確保するから自ずと勝てるが、素人は外面だけ賑やかす勉強不足で何も変わらない。意味のない「外面賑やかし」は、売上高があまり高くなく社会的地位が低いケースで多発するから、要...
三行世界。

やりたいことを狙うより、楽勝することを重ねるほうが、やりたいことができる。

ストレートに言い切ると、やりたいことができるか否かで悩むのは、時間の無駄だ。楽勝できる土俵を狙って作り、ひとかどの第一人者になったほうが早い。そうすれば、やりたいことで圧勝できるもの。現実解。楽勝の目安は、続けても苦にならず、他の人の2倍や...
三行世界。

過去の所属先や職歴は、過去だと割り切って、自分中心に振り切る。

よく独立したあと「サラリーマン時代の商材や社長のこういうところがすごい・すごかった」とか、「過去の職歴の会社はこうだった」と、とても素直にあちこち宣伝して回る人いるが、これはヘナチョコなのでさっさとやめよう。率直に申し上げて、聞かされる側は...
三行世界。

実力を上げるために、助けられる人とそうでない人を区別する。

素直に格式を上げていこうと奮闘する人は、助けられる。素直さがない人は、実力がある人から嫌われて終わる。これをわかっていることが、実力をつけるチャンスの差だ。現実解。実力者や成功者は、自分の実力がいかにトップに位置するかの基準や序列を、明確に...
三行世界。

「プロ人材」という言葉の本質。

「プロ人材」のプラットフォームや、「プロ人材」という言葉がよく使われる様子だが、プロの下限である時点で、自分の名前で勝負が出来ると相場が決まっているから、わざわざ「プロ人材」を名乗る・名乗らされる必要など一切ないというまでが本質だ。現実解。...