daily9 大前提。

無茶苦茶な動き方。

「非常識にやれ。」そう言い出した人が、飽きて常識人になってしまうケースは多々ある。これは、自分から動き続ける人にとっては、無茶苦茶やって上位互換する、大チャンス。狂気を抱かせるくらいまで深掘りして実力をつけると、放っておいてもあちこちから畏...
daily9 大前提。

有利に動く。

・有利に研究開発し続ける・有利な立場で顧客の成長に寄与する・有利を売ってお金に換えるこの3つは、成長の全てにおいて、誰にも共通しています。ぶっちゃけてしまうと、売上ではなく時給で考えている人には、所得税法の扱いから言っても、「有利」を取りよ...
daily9 大前提。

ネタ出しのために、敢えて同じことを繰り返してみる。

「ネタが出ない…行き詰まった…」というときほど、過去に触れたネタを、強引でもいいから繰り返してしまえばいい。その上で、なんとなく思いつきでいいから、途中で1%でも別の切り口を混ぜてしまう。そこから発想を切り替えることができる。線路のポイント...
daily9 大前提。

学歴と正論。

「社会に出たら学歴は関係ない」は正しい。正しいゆえに、正論として声高に叫ぶ人がいる。正論とは、頑張って叫べば叫ぶほど力んでしまい、どうしても正論だけでカバーしきれないという、厳然たる事実と、ついうっかり対比が始まってしまうのだが。学歴につい...
daily9 大前提。

プロの能力。

自分がプロとして活躍する分野について、一瞥してその人の実情がわかることが、プロであることの最低ラインだ。自分の場合は「この人は成長するか否か」という軸で、ビジネスと教育の両面から判断し決断を支えることが役目であり、数多くの意思決定を支援して...
daily9 大前提。

実力差。

すべてのビジネスは、実力差があるから成り立つ。医師や弁護士や公認会計士が「先生」と呼ばれて独立できるのは、実力差が明確にあるからだ。仮に資格がなくとも独立して成長できるのは、実力差が明確にあるからだ。実力差を、ストレートに「格差」と言い換え...
daily9 大前提。

一歩踏み出すと、次の一歩がラクになる。

大多数は「どうせ自分なんか…」と、一歩も踏み出さないのだから、一歩踏み出しただけで、実は儲けものなんだよね。ついうっかり、つられて一歩踏み出す程度でちょうどいい。全く動かずその場のルールの奴隷として、どっかり居座るより、嫌で嫌でついつい動い...
DXの挑戦状。

DXで避けるべきは、拡張性のないサービスやベンダー。

ひとくちにDXと言っても、サービスの規模・質・金額いずれも、SaaSひとつ取っても極めて多岐にわたっている。ストレートに言ってしまうと、リテラシーがないとまともに選びようがないくらい(リテラシーがあってもゴチャついてしまうくらい)、お金を出...
daily9 大前提。

思いを言葉にするのが苦手。

「思いを言葉にするのがどうも苦手で…」そんなときは、堂々と本音を出すしかない。かつ、その本音を「面白い!」と聞いてくれる、自分と同じくらいかそれより上の知性と行動力を持っている人が必要だ。現実解。「思いを言葉にするのが苦手だ…」と勝手に思い...
DXの挑戦状。

紙処理の多いレガシー産業ほど、DXで伸びる。

実はレガシー産業というのは言い方が適切ではなく、本来なら「伝統産業」とでも言うべきである。というのも「レガシー産業」という言葉自体が、わざわざ資金調達してマーケティングに高いお金を投じて人為的に認知度を高め、SaaSのような商品を展開すると...