daily8 少数派と多数派。 相手目線。 コミュニケーションを取るときは、相手の目線に立つ必要がある。これは仕事での報連相でも、顧客対応でも、日常会話でも同じだが、思いのほか「相手が何をしたら喜ぶか」という視点を持たずに、自分から強引になってしまったり、カリカリと嫌な思いをさせてし... 2021.09.15 daily8 少数派と多数派。
daily8 少数派と多数派。 最高の教材。 基本的な知識や経験がある人からすれば、仕事や学問で本音を出し実践を積むことが一番の教材だ。特に失敗から学ぶことは一番尊い。現実解。もし本音が出せないとか、失敗が多すぎて学ぶどころではないとか、苦労話ばかりが先行してしまうなら、それは単なる基... 2021.09.14 daily8 少数派と多数派。
daily8 少数派と多数派。 周りに合わせる。 うっかり周りに合わせてしまい、自分の本音ではない会話をしてしまうのは、群れた安請け合いの始まりだ。本音をストレートに出して、そこから前向きな思考と行動を作ることでしか、成長しようがないから悩むのである。全ての悩みは、周りに合わせて本音を出さ... 2021.09.13 daily8 少数派と多数派。
daily8 少数派と多数派。 実力差が出てしまう業界。 実力差がいやらしいほど出てしまう業界の話。実力がある側からすれば、実力のない側の振る舞いは、「それ、まじめにやってるの?」というレベルだと思っておこう。現実解。特に経営の数字を専門的に扱う分野を考えよう。最低でも年売上高数千億円規模の企業の... 2021.09.12 daily8 少数派と多数派。
daily8 少数派と多数派。 アイディアと行動。 世の中には、アイディアがあっても行動不足な人が多い。この場合の行動とは、行動を変えることと、知識をアップデートすることだ。差がつくとは、当たり前のことの積み重ねであり、紙一重の違いで大差がついてしまうことなど多々ある。現実解。「ハガキを書く... 2021.09.11 daily8 少数派と多数派。
daily8 少数派と多数派。 独立してもサラリーマン気分。 率直に言うと、こういう人は没落する。サラリーマン時代の稟議や上位下達といったロジックでしか物事が語れず、ロジックを軽々飛び越えていく「ガチ勢」にあっさり追い抜かれるからだ。サラリーマン時代の、組織に作られた成功体験に囚われてしまうと、追い抜... 2021.09.10 daily8 少数派と多数派。
daily8 少数派と多数派。 勝ち癖と本音。 経営者さんと仕事をしていて、「遠藤さんの仕事は、勝ち癖作りなんですね」のように納得されることがある。先に断っておくが、私はスピリチュアルも自己啓発も根本から一切関わっていない。それでも勝ち癖と評されるのは、・経営者さんの本音を素直に出す・本... 2021.09.09 daily8 少数派と多数派。
daily8 少数派と多数派。 差がつく理由。 内容も着眼点も良いのに、ちょっとした差がついてしまい、そこからチカラ負けすることが多々ある。ビジネスでも勉強でも同じことが言えるが、これは勉強不足の差によるものだと言っていい。現実解。特に言葉遣いや立居振る舞いの差や、あきらめないか否かとい... 2021.09.08 daily8 少数派と多数派。
daily8 少数派と多数派。 独自性の作り方。 独自性とは、基礎がわかり応用がわかるからこそ、特定の分野における既存の知識ではわからなかったことに光を当てる形で導かれる。基礎がない人が単に気を衒っただけの自称独自性は、良くて返り討ちに遭うか、最悪の場合で跡形もなく消えるまで上位互換されて... 2021.09.07 daily8 少数派と多数派。
daily6 人と技術と成長。 イノベーション慣れ。 戦後の日本人は、ものすごくイノベーション慣れしている。高度経済成長期とは、戦後の焼け野原から復興すべく、常にイノベーションの洪水だった。1990年以降は、停滞ではなく、積み重なったイノベーションで感覚がマヒしているだけ。現実解。災害のような... 2021.09.06 daily6 人と技術と成長。