daily8 少数派と多数派。

1つ間違えたら、最低3つは学べる。

「あー!間違えちゃった!」そんなこっ恥ずかしい瞬間は誰にもあるはずだ。ひどく恥ずかしいときほど、その場で最低3つは学んでしまえば、恥ずかしさが上方向に紛れる。ひとつは「二度と同じ間違いを起こさない仕組み化」を考える。もうひとつは「間違いを許...
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やらないことを決めるのが、プロ。

「これはやらない・関わらない」そんな物事を先に決めておくことは、プロとしての最低要件だ。現実解。良かれと思って何でもやっていると、仕事においては未来永劫ずっと下請けのままなんだよね。確かに最初に仕事を始めたばかりのときは何でもやる必要がある...
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そもそも苦痛が多すぎる。

社会には無意味に放置された苦痛がそもそも多すぎる。成長するに際して、人間が苦痛からどう逃れてきたか、本音丸出しの部分を捉えることが必須だ。現実解。苦痛を放置して「常識だから」と従うと、あっという間に奴隷の出来上がり。苦痛から逃れたいと思うの...
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1位とそれ以外を比べる。

何が上澄みで、何が半端者かを判断していれば、迷ったときその情報を元手にして、遠くにある上方向に向けて逃げることができる。現実解。特定の分野でトップ10の特徴を掴もう。1位がなぜそうであるのか不可解だとしたら、2〜10位やそれ以下の特徴を用い...
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余計な情報は、放置プレイする。

脳の情報処理はタダではない。そもそもカロリーを消費する。そのせいで無駄に感情を消耗することも多々ある。現実解。実力の足りないその他大勢が出す情報は、「煽り屋の我田引水」と思って放置プレイすればいい。それだけで感情の無駄遣いを9割以上カット出...
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逆張りの使い方。

多数派がやらない・できない・やりたがらないことにこそ、常にとびきりの価値や問題解決が眠っている。だからこそ、多数派が思いつく程度のことは網羅する必要がある。現実解。「逆張りを敷くことこそ、自分にとっての順張りだ!」そう言い出すのは誰でもでき...
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いちいちイラつかない。

イラっとすることそのものは、正しい。そこには相応の素直な繊細さがあるから。ただし、いちいち誰かれ構わず見せつけてしまうと、当たり散らすだけのその他大勢に成り下がる。現実解。SNSでいちいちイライラを見せて煽るのは、その他大勢を誘導する素行の...
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諦めの使い道。

「ここには買ってもらえないでしょ……」そう思っていた企業が「ほしい!」と言ってくれると、「ええっ?嘘でしょ?」という驚きと共に、無理に売ろうとして買ってもらえなかった経営者さんの目の色がパッと変わる。私が支援している先の企業でよく起こる好転...
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教育水準。

不用意に教育語りをしている人ほど、自分の実力を徹底して上げることを怠っている。要は断片にとどまっているのだ。断片のままというのは誤魔化しようがない。教育水準の高さとは、知的体力を成長させ続ける総合的な行動力のことだ。学校歴や試験合格歴は、そ...
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胡散臭い物事。

サービスや商品が メリット - 実力 < 0 だと、一発で胡散臭くなる。投資対効果に胡散臭さが混ざるスピリチュアル系や情報商材は、メリットばかり強調しており、例外なくこれが当てはまる。現実解。メリット - 実力 > 0 を堂々と目指しつつ、...