daily1 商い。 経営 その63 〜 優柔不断とグレーゾーン。 敢えて、優柔不断になってみる。世の中のグレーゾーンを素直に直視することが目的だ。優柔不断から卒業しているなら、余計にこの重みがわかる。この意図。優柔不断を避け、即断即決することはは基本だけれど、そうならない、そうなれない人や場面は数多い。現... 2019.03.14 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その62 〜 扱いづらい人。 やる気と学ぶ気のある人となら、素直に成長していける。過ぎ去った時間は、そのまま投資として成長に繋げられる。やる気や学ぶ気のない「扱いづらい人」を巻き込むと、時間がコストにしかならないことに注意。この意味。コストを投資に転換出来れば、あっさり... 2019.03.13 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その61 〜 アウトプットとメッセージ。 全てのアウトプットは、誰かに向けてのメッセージだ。それが自分自身のためかもしれないし、他人のためかもしれない。アウトプットするときは、この具体的な対象を必ず明らかにしよう。現実解。アウトプットは、「特定の人に向けたメッセージにする」「相手が... 2019.03.12 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その60 〜 したたかさ。 とにかく、愚直かつ正直で、やさしくある。だからこそ、信頼してくれる方と自分の成長可能性を死守する。したたかさは、そのための防衛システムなんだよね。この意味。何も「したたかさ」について、権謀術数だとか組織内政治だとか、汚らしいものをイメージす... 2019.03.11 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その59 〜 驚く。 「凄い!」「ありえない!」と、理屈抜きにして驚く。枠を超えて驚く体験を通じて、考え方や行動を一気に変える。これは実は哲学の入り口でもあるんだよね。この掘り下げ方。自分以外の他者が、「(自分は)それくらいわかってるよ!」という話題に驚いたとし... 2019.03.10 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その58 〜 退屈。 空腹は最高の調味料とは、言い得て妙だ。退屈もこれと同じで、何気ないちょっとした願望を叶える調味料になる。渇望感・空腹感とも言える退屈を、次々と美味しく満せばいい。この意図。自分が思っていたことを、そっくりそのまま行動に移してしまえばいい。1... 2019.03.09 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その57 〜 義務教育。 義務教育の知識そのものが身を守ってくれるわけではない。国語・算数・理科・社会・英語や、義務教育で学ぶ基本的人権といった仕組みが論点だ。この徹底理解があって、初めてビジネスや議論や知的生産が始まる。現実解。義務教育の内容を知った上で、その先に... 2019.03.08 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その56 〜 強者と弱者。 強者は、弱者をつけあがらせながら、自分が堂々とつけあがっている。弱者とは、つけあがらされていることに気づけないからこそ成立する。この立場の違いと共通点を可視化すれば、静々と突破口を見出せる。現実解。お互いがお互いの立場でつけあがっているから... 2019.03.07 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その55 〜 マーケティング。 次に向けたマーケティング。現状や現在の仕事から、満たされている要素と満たしたい要素を引っ張り出す。満たしたい要素について、次の仕事でどのように満たしたいかを、具体的に可視化していく。これに基づいて、どんな人に向けて、この「満たしたい」を素直... 2019.03.06 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その54 〜 オルタナティブ。 要は「既存のものに取ってかわる代替案」が当てはまる。今までのあり方が、極めて自分に不利だったり、ダサく感じたりするとしよう。「それなら、自分たちで作ってしまえ」と動くことがこれだ。現実解。情報発信と情報処理が出来るなら、自分に有利な仕組みを... 2019.03.05 daily1 商い。