daily1 商い。 経営 その53 〜 ロジハラ。 正論ばかりつきつけて不快を誘う現象を「ロジハラ」と呼ぶらしい。ロジックとは適材適所で提示して、前向きに理解してもらわなければそもそも無意味。そのロジックの価値は、ロジカルシンキングを免罪符として、マイナスに振り切れるしかない。現実解。ロジハ... 2019.03.04 2020.10.11 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その52 〜 不安感対策。 不安感に飲まれてしまうくらいなら、堂々と休んで寝て、小さくとも堂々と行動する。 今見えている要素(年齢、職業、失敗、成功…)を、いちいち不安感の理由付けの材料にしない。今後、自分が参考にしやすい・したい事例だけを探して、次々に真似すればいい... 2019.03.03 2019.03.05 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その51 〜 堂々巡り対策。 考え方や議論の堂々巡りに悩まされたら、これらを試そう。・アイディアの量を増やす・アイディアの質を高める・アイディアを1つだけに敢えて絞る現実解。量と質のサンプル数を増やし、解像度を高めることは基本。ただし、疲れが先行してどうしようもないとき... 2019.03.02 2019.03.05 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その50 〜 相性。 全く同じ仕事をするとき、関わる人との相性の良し悪しで物事が決まる。とある1つの相手とはてんでお話にならなくでも、他の相手とは物凄く上手く動ける。理屈だけで目先の人と動いていると、この中身に気づくことが出来ない。現実解。せっかちかノロマか、言... 2019.03.01 2019.03.05 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その49 〜 従業員と経営者。 従業員も経営者も、それぞれは「経済活動のひとつの形態」というだけに過ぎない。前提条件として、経済合理性と納得感と成長可能性の3つさえカバーさせる。他の条件は、全て好き嫌いで決めてしまおう。現実解。従業員も経営者も、経済活動のプレイヤーとして... 2019.02.28 2019.03.05 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その48 〜 会議。 「議題と目的」「結論として言いたいこと」「その論拠となる知見や知識」を、網羅的かつ簡潔にA4用紙1枚でまとめる。その内容を必要最小限の人数でシェアし、無駄な質疑や情報共有に逃げず、可否を問うて意思決定することに集中する。関わる人全員がこのよ... 2019.02.27 2019.03.05 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その47 〜 成長の中身。 ぶっちゃけて言うと、バブルに安易に乗っかっただけの成長とはウソであり、中身のない成長だ。もう少し広く言えば、何も知らずに眼前の状況に乗っかって成功して失敗したあと、素行不良に陥ったり、ふてくされてしまう状況とは、事実と向き合わない誤魔化しで... 2019.02.26 2019.03.05 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その46 〜 破滅的な経済予測の扱い方。 破滅的な経済予測とは、それを出している人が儲けるための商材や、あるいは根拠の見出せない自己満足であると懐疑しておけばいい。そもそも、金銭の有無を問わず(=SNSによる言動の拡散を含む)、煽って自分のポジションを確保するというインセンティブで... 2019.02.25 2019.03.05 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その45 〜 無形資産。 資格や学歴であれ、職歴であれ、家柄であれ、1つの無形資産に囚われると、その劣化に気づけずいつの間にか落ちぶれる。たった1つの特許や、過去のシステムにずっと囚われたままでは、思考が過去に留まり続けるしかないということだ。仮にそれがキャッシュフ... 2019.02.24 2019.03.05 daily1 商い。
daily1 商い。 経営 その44 〜 気づき方。 「自力ではどうしても解決しきれない。だから、外に出てみよう。」心底そう思い知らされたときが、いわゆる「気づき」を得るための入り口だ。自力頼みでは慢心して気づこうとしないし、他力頼みでは卑屈になって気づくための体力がない。現実解。慢心したら目... 2019.02.23 2019.03.05 daily1 商い。