daily0 本音たち。 『聞け万国の労働者』 『聞け万国の労働者』という、「無産の民よ、立て!」と、労働者階級を鼓舞する労働歌がある。この歌の旋律は『歩兵の本領』という軍歌と同じだ。さらに、いずれの曲も『アムール川の流血や』という、旧制第一高校(現在の東京大学駒場キャンパス)の寮歌が元... 2018.04.03 2019.02.09 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「ルール」の扱い方 仕事であれ学びであれ、物事はルールを知って作る側が有利なようにできている。不満があるのに、ルールに阿るだけでは、何も始まらない。ルールの壁に勝手に戦意喪失していても、何も変わらない。「ルール作りなんて、大層なことはできないよ」「それは政治や... 2018.04.02 2019.02.09 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「データベース」ごっこ 書籍や文献や作品や経験は、それ単独では多様かつ(ほぼ)独立した世界観を持つ、データベースの1つだ。リレーショナルデータベースのようにこれらを組み合わせて扱い、自分というデータベースを構築するのである。自分の世界は、このとき色々な世界観を組み... 2018.04.01 2019.02.08 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「一期一会」の本音と扱い方 一期一会とは、普段の思いつきに関して「しまった!忘れた!」となる状態を防ぐための言葉だ。書くことやアイディアを持つことや、ブレイクスルーを狙うことについては、特に重要である。それはなぜか?些細な思いつきを日頃から蓄積し、それを元手に、日常の... 2018.03.31 2019.02.08 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「食わず嫌い」の扱い方 「食わず嫌い」による否定や肯定はもったいない。もったいないどころか、逸失利益にもつながりかねない。一度でいいから体験し、その上で「こりゃダメだ」と思ったら撤退・回避していい。新しい光の当て方が見いだせたなら、堂々と挑戦・関与・傾倒すればいい... 2018.03.30 2019.02.08 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「知識人が出なくなった」の本音 日本において、知識人や知の巨人が出なくなったと指摘され続けている。80〜90年代で、そんな層の輩出が止まってしまったと言われて久しい。多数派とまでは言わずとも、現に「自称学者(実態はサラリーマン)」があまりにも目立つ。この実態は、日本の大学... 2018.03.29 2019.02.08 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「ルール」の扱い方 ただ単に「はい、自由にしていいですよ」と言われて、自由になれる人はいない。かといって「さもなくば自由を奪ってしまえ」という発想は、人間であることに反する。では、自由とはどのように成り立つのか?このような問いが立ったとき、「ルールや指針に通じ... 2018.03.28 2019.02.08 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「疲れ」の扱い方 「疲れたけど良い経験だった」と思えるような疲れは、安眠を誘う。「嫌々やらされて、不安と疲弊が募った」というような疲れは、昼夜問わず悪夢だ。嫌な疲れを回避するには、まず以下を心がけてみるといい。・不快感の源には近寄らず、一切反応しない。・人の... 2018.03.27 2019.02.08 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「駄作のアウトプット」の扱い方 自分の作品や発言やアウトプットを「駄作だ!」と断じてしまうことは、佳作のタネや芽を踏みにじることだ。「駄作だろうと何だろうと気にせず出せ!」というひたむきさは共感できるが、もっと冷静沈着な発想がほしい。そんなときは、「駄作をアウトプットする... 2018.03.26 2019.02.08 daily0 本音たち。
daily0 本音たち。 「世代交代」の扱い方 「亀の甲より年の功」という言葉がある。大きい組織や集団においては、「年の功より世代交代」が100%正しい。そして世代交代とは「頑固さをなくすため、老害とサヨナラする」ことに他ならない。水が淀んでしまえば、新陳代謝がなければ、人も組織も時代の... 2018.03.25 2019.02.08 daily0 本音たち。