三行世界。 成果主義は、フルコミッション(完全歩合制)営業に行き着く。 組織内で成果主義が叫ばれて久しいが、実のところ勤め人の成果主義が行き着く先は「フルコミッション営業」だ。理由はとても人間的で、成果の評価など本質的にはとても面倒なためだ。売上や粗利の数字を使う方が、人をケアするより手っ取り早くてラクだからで... 2024.08.15 三行世界。
三行世界。 増客・集客の勝ちパターン(その11):お互いに得意技を出し合う「座組み」が狙い目の理由。 楽勝できる要素があれば、「座組み」としてお互いの得意技を出し合えばいい。ある人は人のつながりで楽勝でき、ある人はゼロイチで楽勝できるなら、異なる楽勝を新たに結合することで、市場が広がる可能性が一気に高まる。「座組み」が狙い目なのは、いわゆる... 2024.08.14 三行世界。
三行世界。 増客・集客の勝ちパターン(その10):真っ先にTAMを意識しておく。 TAM,SAM,SOMという市場の捉え方※が広まって久しい。このうち、最初期や規模が小さいときの増客に真っ先に重要なのは、TAMである。市場の大きさが取れて、その上で事業を支えるだけの粗利を得られることが基本だ。※TAM(Total Add... 2024.08.13 三行世界。
daily13 事実の直視。 外資の経歴は「ポジション」が全て。 「外資企業出身です!」「外資で有利なのはあの会社とこの会社の数社だけ」そのように語る人が増えてきたから、一次情報からありのままを述べてしまおう。外資企業の経歴は、「ポジション」が全てだ。単に日本の企業のように、「社名」だけでカットしてしまう... 2024.08.12 daily13 事実の直視。
三行世界。 増客・集客の勝ちパターン(その9):低いところから高いところに富は流れる。 根本的なことを言うと、増客も集客も、立ち位置が低いなら成り立たない。お金も売上も、低いところから高いところに流れていくためである。これは信頼や信用力や実力のことであり、売上が立つ本質だ。現実解。ウェブマーケティングや営業代行だけで増客や集客... 2024.08.12 三行世界。
三行世界。 増客・集客の勝ちパターン(その8):スピード感とは「ありがたみ」である。 増客・集客においては、スピード感が重要である。売上も利益もキャッシュも、実のところ常に時間との勝負だ。「時間だけが過ぎ、増客も集客もままならない…」を防げれば、自ずと生き残れる。現実解。増客・集客について、スピード感を真っ先に出さず8番目に... 2024.08.11 三行世界。
三行世界。 増客・集客の勝ちパターン(その7):大切なのは、確実性。 増客・集客は、ゼロイチの場合だと、まず確実性が全てだ。特にBtoBで、LTVと粗利が乏しく、お客様と年単位の関係が築けない場合、単に有利不足である(BtoCなら店舗の売上が立地依存に行き着いたり飽きられる)。これが独自事業なら、プロダクトの... 2024.08.10 三行世界。
三行世界。 増客・集客の勝ちパターン(その6):「手段」を漫然とこなすのではなく、「やるべきこと」をやりきる。 「SNSの投稿を増やしても、ウェブ広告を使っても、集客につながらず現金がカツカツです…」立場上このような声をよく聞くが、事実を直視すると、そもそも入り口の時点から間違っている。「やるべきこと」は得意技でお客様の成功(カスタマーサクセス)を導... 2024.08.09 三行世界。
三行世界。 増客・集客の勝ちパターン(その5):際立つ少数派に回る。 集客や増客ができるのは、際立つ少数派に回ることだと腹落ちしておくこと。平均的な多数派の直感に反するが、「ありもの」「粗々」から実力を出せるよう成功を立て付け、ジワジワと行動して「ピン!」と来る人を得ることで、増客や集客が成り立つ。現実解。際... 2024.08.08 三行世界。
三行世界。 増客・集客の勝ちパターン(その4):なんとなく人脈より、本音の座組み。 「人脈を集めなくちゃ…!」と中高生や大学生から意識することもあり、向上心があって素晴らしいと思うが、いちど冷静になろう。そもそもビジネスにおいて、漠然とした「なんとなく人脈」は何の意味もない。明確に実力があり、敬意をベースとした「本音の座組... 2024.08.07 三行世界。