三行世界。 議事録を取り、事実をありのまま見定めていくのは、データ分析と同じ。 議事録は、単なる会議メモと思いがちだが、それは大間違いだ。悩みや良いところなど、事実をありのまま表したテキストデータなのである。議事録から次のToDoを継続的に作り続けて行動していくと、自ずと成長して行くことになる。現実解。議事録からダッシ... 2024.04.17 データ分析ここだけ話。三行世界。
daily11 スモール分析。 成長する上では、堂々と顰蹙を買うことも大事。 成長する上では、まず基礎力が第一だが、基礎を確保したら、背中を蹴飛ばされてでも応用していく必要がある。そのとっかかりは、大顰蹙を買うことだ。自分が成長していくとは、大顰蹙を買うレベルで価値観を変えていくことだ。普通では会って話すことすらでき... 2024.04.16 daily11 スモール分析。
データ分析ここだけ話。 データサイエンティストの悩みの大半は、意思決定権限がないことに起因する。 「ビジネスサイドに言われてやったことは、恣意的な数字作りばっかり…」このようなチカラない声が、データサイエンティストを称するSNSアカウントから聞こえてくる。これにははっきりとした原因があり、データ分析部門に権限が付与されず、組織運営上は蚊... 2024.04.15 データ分析ここだけ話。
daily11 スモール分析。 謝罪が下手で炎上するのは、そもそも謝る気がないから。 謝ることの本質は、信頼がゼロやマイナスになったと素直に認めることだ。次のチャンスなど、そもそもありえないと受け入れることがスタートであり、その上で誠実に対応し、具体的な行動に移すのである。そうではない謝罪など、すべて謝る気のない誤魔化しだ。... 2024.04.14 daily11 スモール分析。
daily11 スモール分析。 仕事をすぐ「辞めます!」と言える人が増えたのは、辞めても次があるから。 就職先をあっさり「辞めます!」と言えるのは、それだけ本音で生きているということであり、世の中に次があるという意味である。こう言い切ると、「今の経営環境ってしんどいなあ…」という社長のため息が聞こえて来そうだが、それだけだとちょっともったいな... 2024.04.13 daily11 スモール分析。
daily11 スモール分析。 「個の時代」は、実力×座組みの時代。 「個の時代」という言葉が広がって久しい様子だが、この正体は、実力×座組みであり、圧倒的な実力を発揮できる場所を確保することだ。要は座組みを作って、1+1>2や、1+1+1>3となるように持ち込み、学んで挑戦を続けて孤独に成長することである。... 2024.04.12 daily11 スモール分析。
daily11 スモール分析。 独立は「年収ゼロor青天井」という競技。 独立したあとの年収は、ゼロになるか、10倍やそれ以上をはるかに超え青天井の成長を遂げるかの、2択である。独立を狙う人が増えているため、この事実は強調してもし過ぎることはない(既に多くの人が述べるところだが)。「コンサル会社をやめて、フリーの... 2024.04.11 daily11 スモール分析。
daily11 スモール分析。 すごい実績は孤独から作られ、残念な実績は群れから作られる。 本当にすごい実績というのは、その人が自分の名前で出した実績だけである。あちこち「いっちょ噛み」などもってのほかで、醜いほどの自作自演に明け暮れる立ち居振る舞いはそもそも論外だ。自他共に認める優等生だろうと、劣等生上がりだろうと、少し活躍する... 2024.04.10 daily11 スモール分析。
daily11 スモール分析。 右も左もわからないうちは、雑用から学んでおく。 何もわからないうちは、どんなに大きな仕事に理想を抱いていようと、雑用が主な動きである。資料を取りまとめたり、議事録を取りまとめたりするようなものから、メール連絡、コピー取り、会議室の確保と片付け、お客様のお出迎え、お茶出し、お礼状まで、雑用... 2024.04.09 daily11 スモール分析。
daily11 スモール分析。 コンサルの多数派が「下請け化」してしまう背景。その2 そもそもの話をしよう。コンサルが下請け化してしまうのは、「人月商売」で不利を被っているためだ。言うまでもなく「人月商売」そのものが悪いわけではないが、ついつい「勝ちパターン」が薄いまま動いてしまうのである。頑張っても報われず、とてももったい... 2024.04.08 daily11 スモール分析。