データ分析ここだけ話。

データ分析ここだけ話。

データ分析から見る思考力とは、基礎知識の質と量を確保する「実力」のことである。

思考力を「スキル」として鍛えるコンテンツが数多く増えている。これはこれで良いことなのだが、思考力は、基礎知識の質と量が確保されていて、初めて機能するという事実を知っておく必要がある。特にデータ分析が広がりを見せている今となっては、「スキル依...
データ分析ここだけ話。

キャッシュ・フローとMVV(ミッション、ビジョン、バリュー)を合わせて捉える。

キャッシュ・フロー(CF、お金の流れ)という言葉が浸透して久しいが、その考え方までは、あまり浸透していないと見受けられる。また、MVV(ミッション、ビジョン、バリュー)という経営理念が重要と言われる割には、それが具体的にどのように関わるかも...
データ分析ここだけ話。

データ分析が「可視化して終わり」「提案して終わり」になるのは、権限不足と行動不足によるもの。

何となくデータ分析を始めても、組織や自分の行動変化につながらず、可視化や提案で終わってしまうことが多々ある。この原因は、・分析者に意思決定権がない権限不足・実力や準備が甘いため起こる行動不足のいずれかに起因する。巷で言うデータ分析の技術は、...
データ分析ここだけ話。

キャッシュ・フローを得る仕組み。

「遠藤さんの言う『仕組み化』とは、そもそもどういう考え方なのですか?単なるルール作りやシステム化やマニュアル化とは異なるようですが、具体的な物事だけでなく、根本的な発想が気になります。」私が言う「仕組み化」とは「ストラクチャード・ファイナン...
データ分析ここだけ話。

「データ分析の森」(『旬刊経理情報』に掲載)連載開始から1周年。

気づいたら、中央経済社さんの『旬刊経理情報』誌での連載(「データ分析の森」ガイドマップ)が、開始から1年経ちました。ひっそり淡々と、森の奥から継続しています。1年前に始まったときの依頼で連載のコンセプトづくりから始め、お客様のご紹介や新しい...
daily11 スモール分析。

データ分析の失敗は、事実をありのまま受け止めなかったことが原因。

昨今、データ分析が数多く適用されている。データ分析がなかなかうまくいかず、難航したとしよう。仮にスキル不足や手法についてのミスがない場合、その原因として、人間側が事実をありのまま受け止めていないことを疑おう。というのも、データ分析はあくまで...
データ分析ここだけ話。

データドリブン化に必要な基礎は、データベースと統計学と会計。

データドリブン経営が叫ばれて久しいが、これは「データ処理企業」として勝ちにいくという、経営判断が大前提にある。データ処理企業として勝ちにいくには、データベースやデータ基盤の仕組みがわかり、統計学の手法を通じて価格やコストや営業フローや顧客を...
データ分析ここだけ話。

財務モデリングがわかりづらいのは、関係者が経理やFP&Aの経験に乏しいから。

データ分析について連載し、解像度の低い財務モデリングから、解像度の高いFP&Aや経理やアナリティクスまでを題材に扱っているが、一般に財務モデリングがわかりづらいのは、これを普段使いするコンサル関係者やPEファンド関係者が、思いのほか細かいデ...
daily11 スモール分析。

「出世や独立に悩む理系」への手立て。

「理系にとって、出世や独立すると文系っぽくなるのでしんどく思います。何か手立てはないのでしょうか。」私は「数強かつ英強は最強」と何度も言ってきていますが、これを、「数強かつ言語強者は最強」であり「言語には法律や文芸や外国語もプログラミングも...
データ分析ここだけ話。

データ分析キャリアは「資本効率をよくするポジション」という目線が重要。

FP&Aでもマーケティングでもいいが、データ分析キャリアに最も重要な目線は、「資本効率を良くするポジションにつくこと」である。単にデータを可視化するだけでは、付加価値が低い。単に予測やAIのモデルを制作するだけでは、代行業だ。そうではなく、...