daily9 大前提。

大前提を見誤ると、もったいない。

いろいろなサービスや商品や企業を見て、コメントを求められる機会が数多くあるが、大前提を見誤ったがために、「これはもったいないな…」と足踏みする事例は数多くある。特に「リピートと紹介が伸ばせない」という事実を無視し、強引な営業に持ち込んでしま...
daily9 大前提。

大前提は、淡々と作る。

大前提は、どうしても壮大になるからこそ、淡々と作って淡々と行動する以外にない。「やってやるぞ!」と鼻息を荒くする人ほど、実はコンプレックスの裏返しでショボいという、揺るぎない事実は強調しすぎてもし過ぎることはない。例えば実力がある生徒ほど、...
daily9 大前提。

大前提を作る人は、ゲームチェンジャー。

大前提を作って、制空権を握ることでしか、成果を出すことはできない。要はゲームを自分の動きやすいように、ルール設定して変えているためだ。「ウソだ!ありえない!」一見してそう思う実績を出している人は、そもそもが大前提を大多数と変えていて、ゲーム...
daily9 大前提。

大前提とは、勇気を出して「そもそも」を語ることである。

普段から、大前提の置き方に徹底注意をして仕事をしている。そうでなければ、成長する上で解くべき問題を間違えてしまうためだ。単なる答えを間違えるだけなら、軌道修正をすればいいので傷は浅いが、そもそも解く必要のない「ウソ問題」を解こうとすると、ヒ...
daily8 少数派と多数派。

「好きなことで生きていく」方法。

好き嫌いについて、ついうっかり即答できるくらいまで、徹底して学ぶこと以外にない。「好きなことで生きていく」というウェブ上の言葉は、「嫌いなことでは生きていかないようにする」という大前提が抜け落ちているためだ。掘り下げると、「好きなことを仕事...
daily8 少数派と多数派。

転職経験の有無。

「日系大手企業に新卒入社、英語と数字とマネジメントに強くない、転職経験に乏しい40〜50代」このような人が冷遇される話を、最近多く聞くようになった。それもそのはず、年功序列しか経験しておらず、「市場や顧客と1対多数でどう対峙するか」という、...
daily8 少数派と多数派。

先回り・前倒し。

先回りや前倒しすることはいくらでもできる。誰かが書いた本に学べばいいだけの話だ。本を「行動するための調査レポート」だと思っておけば、自分に対する投資としての意味がよくわかる。現実解。投資において市場に関わるリサーチアナリストが、調査レポート...
daily8 少数派と多数派。

ネタ出しの方法。

「遠藤さんはなぜそんなに書くネタが尽きないんですか?」ネタが尽きないという切り口は一切なく、つい好きだったり気になったりでインプットせずにいられなくて、ついそのままアウトプットしてしまうだけなんだよね。現実解。ついうっかり気になって止まらな...
daily8 少数派と多数派。

現状維持しない方法。

現状維持しないとは、未来像に肯定的になることだ。未来像から逆算して、現実解を作って行けば、現状維持せず未来を創れる。逆に、現状維持するとは、未来像に否定的になることだ。現実解を出さずその場で、ずっとグルグル周回し続ける。なぜこのような差が生...
daily8 少数派と多数派。

投資教育の本質は何か。

「投資について遠藤さんはどう考えますか?」ふとそう聞かれることが多いが、一言で表現するなら、「自分の本音を出して、投資対効果を愚直に前向きに積み重ねていく」と言い切っている。アナリストとしてリサーチと統計予測をやっていたときも、事業会社でフ...