2020-06

daily5 爽快感。

信用のストックと愛。

どんな小さなことでも、愚直に積み上げておくと、信用される。これは、単にストックそのものが信用されるだけの話ではない。敢えてストックを崩すと、信用される以上に、愛される。現実解。信用のストックがあるからこそ、たとえ本音を言っても、「この人がそ...
daily5 爽快感。

ついうっかり。

ついうっかりとは、自分が無意識に発するメッセージだ。ついうっかりが、何度も繰り返されてしんどいのなら、自分自身を、頭の片隅で遠くから眺めてみよう。現実解。ついうっかり、出来ない理由付けが無意識に出るとしたら、行動していない、情報が足りない、...
daily5 爽快感。

自分の感情に無自覚な人 その2。

自尊心が低いと、何でも自分のせいにしてしまい、自分の出す感情には無自覚だ。そのくせ責任感が強く、いつまでも柔軟に対処できず、いつも同じ失敗を繰り返す。成長し続けたいなら、まず自分の感情について誰より素早く広く深く、あっさり笑い飛ばして気づこ...
daily5 爽快感。

社会の本筋。

持ちネタがあれば、他人と話せる。お困りごとを解決すれば、他人が買う。他人との関わりを集めると、社会が成り立つ。現実解。切れ味良い持ちネタを創って、鋭くお困りごとを解決していけば、自分から進んで爽快感を創れる社会が成り立つ。お困りごとの解決は...
daily5 爽快感。

誰かのせいにする。

誰かのせいにすることの本質は、心の防御である。どうしても辛いなら、瞬間的にいかに見苦しくても、一旦誰かのせいにすればいい。辛い気分を落ち着けてから、自分に問題の原因を求めて、根本的に立ち直ろう。現実解。問題を誰かのせいにしても、問題は全く解...
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「出来が悪くて…」対策。

「うちのスタッフの出来が悪くて…」「私は頭の出来が悪くて…」出来が悪いと言い出すことは、八つ当たりだと自覚しよう。現実解。「クルマの出来が悪くて…」「ブレーキの出来が悪くて…」そう言いだしてイライラし、クルマに八つ当たりして、果たしてクルマ...
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本を読む理由。

本に書いていないことを、探って考え抜くことにある。本を読んで始めて、何が標準的で、何が書籍化されていて、何が未だ書籍化・出版されていないかを、探れるのである。現実解。素直な疑問を立ててありとあらゆる範囲から探っていると、「実はこのアイディア...
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難しいと感じたら、切り分ける。

「少し難しいな」と感じたら、切り分ければいい。苦手意識があるものでも、分かりやすく切り分ければ、楽しめる。切り分けを通じて、全体像が見えたら、自分にとってのチャンスだ。現実解。英語を、まず英文法や英単語を軸として学ぶことは、切り分けの典型例...
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馴れ合い。

馴れ合いで息が詰まる人は、少なくない。馴れ合いで息がつまったら「友達の数の多さを誇っていいのは、どう見積もっても10代まで」だと気づこう。一定の数に揉まれたら、あとは存分に孤独を楽しめばいい。現実解。成長するには、図々しさが必要だ。学ぶこと...
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急ハンドル。

急ハンドルとは、事故すれすれの状況から、緊急回避することだ。運転している自分の心・技・体を、一瞬だけ恐怖心で満たし、瞬時に急ハンドルという行動に移すのである。もっとも、急ハンドルからの本当の学びは、「急ハンドルとサヨナラする」ことにあるけれ...