データ分析ここだけ話。

daily12 業界知識。

アナリスト時代のインプット。

「遠藤さんは何を読んでいる(読んでいた)のですか?アナリストはそうとう読む印象があるのですが…」と聞かれる。アナリスト時代、統計学や財務モデリング向けの専門書の読書はさておいて、朝一で日刊の新聞や業界紙やレポートを15〜20誌読んでいた。日...
データ分析ここだけ話。

経済企画庁が現存していたら、FP&Aの扱いは全く異なっていた可能性が高い。

昨今、省庁に対する風当たりや不満が強い。その一方、2001年まで存在した経済企画庁については、どことなく風通しの良さを感じていた。まだ大学受験よりも前だったから、一方的なイメージもあったが。色々とものを知ってアナリストになったあと、オペレー...
三行世界。

「それって自分にとって『勝てる第一希望』?」と自問自答して行動を変えると、活躍の機会が増える。その2

2/4の「勝てる第一希望」をじっくり何度も見てくれた読者が多い様子なので、言い切ろう。過去のデイリーレポートからお気づきの方もいるかもしれない。私がデータ分析を始めたのは、そもそもゲームが入り口だった。現実解。流動資産という単語を知ったのは...
daily14 壁。

知識や知性で、成長するための突破力が決まる。

ここまで多くの人を観察して気づいたことだが、人には知識や知性に応じて成長余地があり、壁を超えられるか否かの実力が定まる。例えば昨今、生成AIや統計学の話題をあちこちで見聞きするが、この分野を専門領域として極めて明確に成長余地を出せる人は、数...
データ分析ここだけ話。

IT分野の壁と全体像: SAP・データ分析・SaaSからIT音痴まで

「企業の規模ごとに、IT領域やデータ分析でどんな違いがあるのですか?乗り越えるべき壁はありますか?」これもよく聞かれるので、特徴となるキーワードと共にまとめてしまおう。◆(1)最大手企業(※グループ全体の年売上高数千億円や兆円単位など。ギリ...
データ分析ここだけ話。

遠藤武「データ分析の森」が、旬刊『経理情報』誌2025年1月1日号の表紙を飾りました。

中央経済社さんの旬刊『経理情報』誌における、遠藤武の連載執筆「データ分析の森」59回のタイトルを、2025年1月1日号(通巻No.1731)の表紙に載せて頂きました。幸先の良い2025年を、フライングで経理情報編集部さんに切って頂きました。...
データ分析ここだけ話。

スタートアップのCFOは、FP&Aよりも権限が小さい。

昨日に、FP&Aとは行動であると書いた。こう見ていくと、とても興味深い。「スタートアップベンチャーのCFO」は、FP&Aの「ミニ経営者」の要素に該当しなくなるためだ。スタートアップのCFOは、・上場を控えた年売上高10億円段階の、経理部長的...
データ分析ここだけ話。

FP&Aの真価は、行動。

FP&Aの権限が強いのは、その真価である「行動づくり」が中心にあるためだ。これはデータアナリストやデータサイエンティストや、統計学だけ・IT領域だけを武器にする人との違いである。無論FP&Aには、統計学やIT領域の素養(それに連なるAIの知...
daily13 事実の直視。

生成AIの発達で、未熟者は消え、かえって正統派のアナログ強者が目立つようになる。

生成AIの発達が目覚ましい中、「コンサルはもういらない」という声が目立つようになった。これはその通りであり、上位0.1%以内に収まらないその他大勢のケースは、ニセモノや未熟者として、AIに互換されることになる。例えば、・事業計画の制作代行し...
daily13 事実の直視。

3行定点観測その11:生成AIの弱点は、それ単独で人間関係や物理現象を作れない事実。

生成AIツールの発達が目覚ましく便利であるが、だからこそ事実をありのまま直視しよう。生成AIの実力は、品質が高い(と思われる)まとめサイトやwikipediaどまりである。ビジネスに使うにしても、物理的な製造・制作や、人間関係が軸となる商流...